【必読】先のことばかり考えて不安になる時の対処法【コツあります】


こんにちは、メンタル心理カウンセラーのみほ(@mindow.jp)です。

いつもお読みいただきありがとうございます♪


「現在シングルマザーをしていて、専業主婦からパートになりました。

子供の将来のことを考えると不安になってうつっぽくなることがあります。

最近わけもなく涙が出ます…」

「離婚すべきか冷静に考えたいのですが、気持ちが前に進みません。

色々我慢してきましたが子供を養っていくことを考えると躊躇します。

先行きが不安でどうしたらいいか分かりません。」

とお悩みではありませんか?


本記事では

  • どうして先のことを考えて不安になるのか

  • 不安の正体を明らかにして今より幸せな人生を歩む秘訣

という内容で解説していきます。


本記事を読むことで

  • 不安がどんどん増えていく理由

  • 「見えない不安」との上手な付き合い方

が分かります。


⬇︎もくじ[開く]を押すと、好きなところから読み始められます♪

どうして先のことを考えて不安になるのか

不安はジーッとしている時に増大する

まず知っておいてほしいのは、不安は完全には無くならないということです。


人はロボットではないので感情は常につきまとうものです。


なので

  • いつ感情を押さえ込んで

  • どうやって解放するか

というコントロールが大切になってきます。


感情のコントロールができなくなって不安定になる原因は

「このまま続けても大丈夫かな…?」

という、先の見えない不安です。


人生は先が見えませんよね。


なので不安を軽減させるためには、

「先の見えない不安とどう付き合っていくか?」

が重要になってきます。


不安にうまく対処するためには、

「あなたが今抱えている不安がどこから生まれているのか」

をきちんと考える必要があります。


その原因を突き止めないと、あなたが今までせっかく築き上げてきた家族や仕事、人間関係をむやみに断ち切ってしまいかねません。


先の見えない不安への対処法を知っておかないと、

  • 今後新たなパートナーに出会ったり

  • 新しい仕事に就いたり

  • 引越しや転勤などで新しい人間関係を作ったり

という機会があっても、また同じような不安に襲われることになってしまいます。

不安を完全になくそうとしている

「考えなければいけないことが増えると、抱える不安も増えるんじゃないですか?」

と思った方もいると思います。


でも、実は不安というのはジーッとしている時にどんどん大きくなっていくんですね。


そのことについて考えれば考えるほど、不安の種はどんどん成長していって恐怖感が生まれます。


そして細かいことまであれこれと考えるようになって不安がますます広がっていきます。


なので、不安が強くなってきたなと感じた時はなるべく動くようにしましょう。


動きながら考えると良いんですね。


動き続けていれば

「自分が前に進んでいる」

「解決に向かって努力して動き始めている」

ということを実感できます。


その実感が自信につながり、不安の種が大きくなるのを防いでくれますよ。


とは言っても、

「どうしても今抱えている不安を今すぐどうにかしたい!」

という場合もあるかもしれません。


そういう場合は先の見えない不安を形にしてみましょう。


多くの人は

「形の見えない不安に対して、正体が分かると押しつぶされそうな恐怖を抱く」

という傾向があるんですね。


だからこそ「分からない方がいい」と自分を納得させて、不安を見えないように覆い隠してしまうことがあります。


でも覆い隠したところで不安がなくなるわけではありません。

なので、ふとした時に出てきてしまうんですね。


そうならないためにも、まずは何が不安なのか?という自己分析をしてみるのも一つの方法です。

人生の成功=日々を幸せに暮らせること

人生の成功って、日々を幸せに暮らせることだと思います。


お金に不自由していなくても、

昨日は怒って→今日は笑って→明日は傷ついて

というような浮き沈みの激しい生活を送るのであれば、それは成功とは言えません。


いつでもどんな時も幸せを実感していられることが成功なんですね。


一度きりの人生では「これ!」と決めたものを継続することが大切です。


でも、何かを継続するって難しいですよね。


多くの人が同じような悩みを抱えていますが、それには以下のような理由があります。

理由①自分に合っていなかった

理由②時間が取れなくなった

理由③お金の問題

理由④人間関係の問題


でもこれらは本当の理由ではないんですね。


というのも、結婚していても夫の収入だけに頼れず、仕事と育児を両立されているお母さんもいます。

  • 仕事でイライラする

  • 周りから助けも得られないまま子育てをする

ということもあると思います。


そうすると必然的に身体的にも精神的にも負担が増えますよね。


そしてその負担を抱え込みすぎた結果、何かを継続することが難しくなるのです。


これが本当の理由です。


そのような負担を減らして、先の見えない不安を身近な不安に落とし込んでいくための方法を、ここからプレミアム会員の方限定でご紹介していきます。

不安の正体を明らかにして今より幸せな人生を歩む秘訣

〇〇〇〇〇時はエネルギーを充電して休憩

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>> つまらない時はエネルギーを充電して休憩


子育てや仕事をしていて、

「なんだかつまらないな…」

と不満や不安に襲われることもあると思います。


つまらないことの中から無理やり楽しさを見出したところで、不安は解消できません。


どんなに頑張っても楽しめない時というのはあります。


忙しい日々に追われて疲れてしまった時は、「つまらない」という感情をなくそうとするのではなく、

「つまらないものは、つまらないんだ」

と認めてしまいましょう。


そしてその上で、

「今は自分のエネルギーの充電期間なんだ!」

と考えましょう。


楽しい時や迷いがない時は、前しか見えずまっすぐに進んでしまいがちです。


そんな時はエネルギー補給を途中ですることを忘れてしまうこともあるかもしれませんね。


今やっていることがつまらないと感じる時というのは、そんな時の息抜きなんだと考え、エネルギーを溜めておく期間と捉えましょう。


「つまらないことをしっかりとこなせる自分」

を認めてあげることも大切です。

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仕事を抱え込みすぎたら自分の〇〇を作る

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>> 仕事を抱え込みすぎたら自分の社員を作る


自分のやっていることが思い通りに進まなかったり、自分の子育てや仕事のやり方に自信が持てずに不安が募ることもあります。


「子育てと仕事の両立をしなくちゃいけないのに、こんなに効率の悪い働き方でいいのかな?」

「私ってなんでこんなに要領が悪いんだろう…」

などと感じてしまうのは誰にでもあることなんですね。


とは言っても、

「じゃあ自分の苦手なことを少しでも効率よく進めるために、ガムシャラに努力をすればいいのか?」

と言ったら、それは違います。


自分が苦手なことはいくら努力しても上達しないこともあります。


そんな時はあなた一人で抱え込まずに「自分の社員」を作りましょう。


自分の社員という言い方をすると

「起業しろということですか…?」

と思う方もいるかもしれませんが、そこまで難しく考えなくても大丈夫です。


例えば、あなたが仕事が忙しくて子育てに手が回らない時など。


与えられた仕事の量が自分の限界を超えていて処理しきれないと、あなたの評価が下がってしまう恐れもありますよね。


そういう時は夫や実家の親、ベビーシッターさんなどに子育ての手伝いをお願いしましょう。


「夫も仕事が忙しいのに、子供の世話を頼むなんてできません」

と思う方もいるかもしれません。


でもあなたの評価を下げることにつながると考えると、投げ出すこともできないですよね…


それならば「できない」と断ったり投げ出すよりも、友達や身内などに頼んででもこなすことが大切です。

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衰えは過労のサイン。〇〇〇〇〇をしよう

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>> 衰えは過労のサイン。好きなことをしよう


体と心はつながっているので、体の体調が悪いと心も弱ってくることはよくあります。


「20代の時はもっと元気だったのに、30歳を超えてから疲れが取れにくくなった気がします…」

と感じる方もいるかもしれません。


今よりも活力があって活動的だった頃の自分と比べてネガティブになる必要はないんですね。


というのも、それは体力の衰えではなくて「自分の許容範囲を超えている」サインだからです。


「昔だったらできたのに…」

と感じる時は、ご自身の許容範囲を超えていることに気づいていないだけかもしれません。


それが積み重なることで疲れが溜まって回復しにくくなっているんですね。

なので体力の衰えに不安を覚える必要はありません。


共働き家庭が増えた一方で、多くのお母さん方は余った時間を遊びではなく仕事に注いでしまうことがあります。


どんどんやることが増えていく
   ⬇︎
さらに仕事量が増えていく

という悪循環に陥っています。

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休む勇気を持って〇〇〇を探すことに専念

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>> 休む勇気を持って楽しみを探すことに専念


ご自身の好きなことをやるのも大切ですよ。

家事や育児でもいいですし、何かご自身の趣味でもいいですね。


月に1回や半年に1回スパンでもいいので好きなことを思い切りやれる環境を作ってみましょう。


「そんな時間はありません」

「夫に反対されると思います」

など事情はあるかもしれませんが、それを理由にせずに好きなところに行ったり何かをやってみることが大事です。


そうやって心身を解放する機会を定期的に設けることで、体力も気力も持ちこたえられるようになります。


そして先の見えない不安を抱えることも少なくなりますからね。


「これといって趣味がありません…」

という場合は、周りの人がしていることで自分にも取り入れられそうなことをやってみましょう。


例えば、ヨガでもウォーキングでも水泳でも…なんでもOKです。


ちなみに私は2年くらいヨガをやっていますが、息抜きになって楽しいですよ♪


体力の衰えを感じて不安になった時は、

「今は少しオーバーワークなんだなぁ」

と考えて一旦休むことが大事ですからね。


そして楽しみを探すことも忘れずに!

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不安の中身を〇〇〇してはっきりさせる

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>> 不安の中身を細分化してはっきりさせる


  • モヤモヤした不安の理由が分からなくて余計不安になる

  • 寝る前などにふと不安に襲われる

という時は、「私は何が不安なのか」と自問自答する癖をつけましょう。


夫のこと?子供のこと?仕事のこと?親のこと?


例えば夫とのことが不安なのであれば、

  • お金にだらしないことなのか

  • いつも約束を守らないことなのか

  • 離婚してくれないことなのか

など、不安の内容を細分化して具体的なところまで落とし込むことが大切です。


大きな不安の場合は目の前がぼんやりと覆われてしまって先が見えなくなって押しつぶされそうになります。


でもな何がどのように不安なのかという具体的な理由が分かれば、その不安の数が無数にあったとしても、案外安心して人生が送れるものです。

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さいごに

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過度の負担に押しつぶされそうになったら、休憩する期間をとって少しスピードダウンした生活をしてみましょう。


もしゆっくり休んでる暇がないというのであれば、なるべく動きながら不安の種を考えるようにしてください。


じーっと考え込んでも、不安はどんどん膨れ上がっていきますからね。


安心した人生を送りましょう!

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