人前で上がってしまう人へ。緊張しやすい性格を克服する方法


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こんばんは、心理カウンセラーのみほ(@mindow.jp)です。

いつもお読みいただきありがとうございます♪


「人前に立つと声が震えて話せなくなります。

自己紹介をしたり会議で発言するのが苦手です。

うまくコミュニケーションを取れなくて、後から後悔することも多いです。

どうしたら気負わず話せるようになりますか?」


「人前だと緊張してうまく話せなくなったり、人と接するのが苦手と感じる人は多いです。

緊張して上がってしまうことは悪いことではありません。」


本記事の内容

  • 人前で上がった時の対処法

  • 緊張しやすい性格を克服する方法


⬇︎もくじ[開く]を押すと、好きなところから読み始められます♪

人前で上がった時の対処法

完璧を目指す必要はない

初めから完璧を目指す必要はありません。


というのも、当たり前のことですが、この世に完璧な人はいないからです。


例えばセミナーや会議に参加した時、自分が聞き手側に回ったことを想像してみてください。


あなたの前で話している人が緊張していたら、「なんでそんな緊張してるの?」とイライラするでしょうか。


きっと、「一生懸命話してくれてるんだな」と好意的な印象を持つことが多いのではないかと思います。


自分が聞き手に回っている時はこのように冷静に考えられるのですが、一度自分が話し手に回ると、急に「緊張してはいけない」と考えてしまう人が多いようです。


ですが実際はそんなことありません。


人前に立って堂々と話している人だって初めから100%完璧にできたわけではないです。

何度も失敗して、その度に反省して、どうやったら改善できるかを考えています。

他人の反応を気にしすぎると逆効果

人前で話すことに緊張や不安が強くなる人は、他人の反応を気にしすぎる傾向があります。


もちろん他人がどんな反応をしているか確認しながら話をすることは大事です。


というのも、相手がつまらなそうにしていたら話す内容を途中で変えることができるからです。

ですが、あまり他人の反応に引っ張られすぎると自分のペースが崩れて不安や緊張が増していきます。


話している最中に「みんながつまらなそうにしていたり無表情なのは、自分の話が面白くないからだ」という思いが頭の中を巡り、話す内容に集中できなくなってしまいます。


私はZOOMを使ったオンラインカウンセリングを行っていますが、

「相手の表情からその人の感情全てを読み取ることはできない。

普段から毎日接している人でない限り、その人の表情が普段と同じなのか、そうでないのかは分からない。」

と思っています。

最後まで聞いてくれる人を探す

人前で上がりやすい人の中には、過去に「そんな話し方はダメだ」「喋り方や声がおかしい」などと批判された経験を持つ人がいます。


それがトラウマになって「うまく話さなければ」と過剰に焦ってしまい、ここぞという場面で上がってしまいます。

これを克服するためには、「最後まで話を聞いてくれる人」に自分の話をしましょう。


カウンセリングをしていても「人前で話そうとすると緊張する」と悩む人に出会います。


ですが、どんなに緊張していても顔が赤くなっていても、まずは最後まで話を聞きます。


そうすることで、相手はだんだんリラックスしていき、どもりや焦りがなくなっていくことに気づきます。


もちろんカウンセラーである私を信頼しているという部分も大きいと思いますが、少なくともカウンセリングの時間内は、他人からどう見られるか気にしてしまう癖から解放されます。

リラックスして会話できる場面が増えてくると、カウンセリング以外の場でも以前より上がらずに話せるようになっていきます。

緊張しやすい性格を克服する方法

緊張しやすい人は、人が大勢いる場所や、誰かと話をする場面を無意識に避けようとすることがあります。


そのため、人と話すことへの耐性がつかないまま、どんどん不安や緊張が強くなってしまうんです。


ここからご紹介する「緊張しやすい性格を克服する方法」を学んで、ネガティブ感情との向き合い方をマスターしましょう!


▼本記事の内容を音声で聞きたい方は、こちらからどうぞ^^

[premium] 緊張しやすい性格を克服する方法(音声配信)

(※何かご不明な点がありましたら、お気軽に【mindow178@gmail.com】までご連絡くださいね!)

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自分の〇〇パターンを知る

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>> 自分の行動パターンを知る


まずは自分の行動パターンを知りましょう。


緊張しやすい性格の人は、感情を揺さぶられやすい傾向にあります。


今この記事を読んでいる人の中でも、感情のコントロールがうまくできずに悩んでいる人は多いのではないでしょうか。


感情のコントロールがうまくできない人は、相手と対等な関係になることが苦手なことが多いです。


例えば「この人は自分より上!」というように自分を過剰にへり下るか、「この人は自分より下!」と捉えて相手を見下してしまうか。


このような極端な考え方になってしまいます。


相手を自分より上だと捉えてしまうと…

「この人から嫌われたくない」と思って相手に気を遣うようになります。


そうすると知らず知らずのうちに媚びてしまったり、緊張が強くなってしまいます。


逆に相手のことを自分より下だと思って接すると…

「この人から馬鹿にされたくない」と思って相手の目を過剰に気にするようになります。


気を遣えば遣うほど、「なんで自分はこんなに気を遣ってるのに感謝してくれないんだ」という怒りで感情が振り回されてしまいます。


そんなことを繰り返していると、だんだんストレスが溜まって「自分が何を感じてるのかわからない」状態に陥ります。


人前で上がりやすかったり、緊張しやすい性格に困っている人は、無意識のうちに「この人は自分より上か下」という判断軸で相手を見ていないか、振り返ってみましょう。

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緊張は相手の〇〇で作り上げられる

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>> 緊張は相手の言葉で作り上げられる


ここまでは自分の行動パターンを振り返っていただきましたが、次にお伝えしたいことは、「緊張などの感情は相手の言葉で作り上げられるもの」だということです。


例えば、こんな場面を想像してみてください。


朝から体調が良くて元気だった日に、会社に着いたら、同僚から「今日は顔色が悪いね。」と言われたとします。


するとその途端、「やっぱり顔色悪いのかな。最近ちょっと寝不足なのかな…」と考えて、実際に本当に調子が悪くなってしまうことがあります。


みなさんはこんな経験はありませんか?


あるいは友達から「ちょっと無理しすぎてるんじゃないの?」と言われると、「確かにそう言われてみると体がダルくて熱っぽいかも」という風になってしまったりなど。


これが、先ほどお伝えした「感情は相手の言葉で作り上げられるもの」の意味です。

人は相手の言葉で簡単に体調が悪くなったり、苦しくなったり、辛くなったりします。


ネガティブな感情は伝染しやすいとよく言いますが、まさにそれと同じです。

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〇〇を先に作ると、緊張がほぐれる

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>> 表情を先に作ると、緊張がほぐれる


緊張や不安が強くなった時に、動悸や息切れが激しくなる人もいます。


そういう時はもちろん呼吸法やリラックス法を試してみていただいても良いのですが、今回は別の方法をご紹介します。


それは、表情を先に作ることで自分の気分を変えるというものです。


例えば「面白い話を聞いたり楽しい出来事がなければ笑う気にならない」というのは多くの人が抱く考えです。


これは決して間違っていません。


ですが、実は笑顔を先に作ることで本当に気分がポジティブになって楽しくなってくるんです。


例えば仕事をしていて、苦手な同僚や上司がいたとします。

その時に「この人と話すの面倒くさいんだよな」と思いながら話すと、その雰囲気が表情や言葉尻に表れます。


そうすると相手も本当に面倒くさい態度を取るようになってきて、感情に振り回されてしまいます。


私がおすすめするのは、緊張や不安を感じた瞬間に思いっきり口角をあげて話をすることです。


表情を先に変えると気持ちが後からついてきます。


人によって個人差はありますが、眉間にシワを寄せたり口角が下がっていると、本当に心臓がバクバクしてきます。


血圧が上昇しているような感じになって緊張が高まってしまうんです。

初めは抵抗がありますが、緊張して心臓がバクバクしてきたらまずは口角をあげて笑顔を作る意識をしてください。


だんだん慣れてくると気分の切り替えが早くなって、感情のコントロールがうまくなります。

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失敗した時の〇〇〇をバネにする

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>> 失敗した時の悔しさをバネにする


もし仮に人前で何かプレゼンをしたり会議で発言をする際に失敗してしまったら。


あなたは失敗を引きずるタイプですか?


ちなみに過去の私は失敗するとなかなか復活できなくて、ずっと凹んだまま過ごしていました。


「終わったことは気にするな」「次頑張ればいいじゃん」と周りが言ってくれても、そんな簡単に気持ちの切り替えができないという人は多いと思います。


気持ちが切り替えられず感情に振り回されてしまうのは、

「これだけは間違えたくない」

「絶対に失敗したくない」

という思いが強いからなんです。


ですが失敗するのはあなただけではありません。


ことの大小に差はあっても、誰しも失敗した経験はあります。


メイクがうまくいかなかったり、ゴミを出し忘れたりなど…。


挙げたらキリがありません。


ですがそれを全部ずっと引きずっているわけではないはずです。

大事なのは、失敗した時の原因としっかり向き合うことです。


失敗は成功のもとですので、悔しさをバネにして次に向けて万全な準備を始めましょう。


余裕を持ったスケジュールで前回と同じ失敗が起こらないように、自分の弱点をきちんと見極めた上で計画を立てます。

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〇〇〇〇を1つ、持つ

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>> 座右の銘を1つ、持つ


失敗した原因や自分の弱点と向き合おうとする時に起きやすいのが、「自分がどんな人間なのか、自分らしさがわからなくなる」ということです。


そういう時は座右の銘を1つ持ちましょう。


「迷った時はこれを大切にしよう」という言葉を1つでも持っておくことで、軸がブレにくくなります。

軸がブレない人は周りから信頼されやすいというメリットがあります。


言うことが一貫していて相手によって態度を変えない芯の強さがありながらも、柔軟な対応ができるしなやかさを併せ持つ人のことです。


例えば、日頃から常に全体像や少し先の未来を予想する癖をつけてください。


そして普段関わる人とは目的や目標を共有するようにします。


こうすることであなた自身の軸がブレにくくなり、相手からの信頼に繋がります。


相手から信頼されている実感が持てるとそれが安心に繋がりますので、過度に相手の反応を伺ったり緊張することもなくなります。

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本日のワーク

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あなたの座右の銘を1つ、教えてください。


(思い浮かばない場合はことわざや、自分で考えた言葉でも良いです。)


そして、それを選んだ理由も教えてください。


【mindow178@gmail.com】あるいは、公式LINE【@482iugpe】にワークの回答を送っていただければ、添削いたします^^


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