留学前に最低限やっておきたい英語の準備とは
公式LINEでは「今日の一言」を配信中
以下のアイコンをタップして
友だち登録をしてください♡

【無料】メルマガ配信中

公式メルマガ
心理カウンセラー みほへの
ご相談はこちらまで
こんばんは、心理カウンセラーのみほ(@mindow.jp)です。
いつもお読みいただきありがとうございます♪

「コロナが落ち着いたら留学を考えています。
留学前に最低限やっておいた方が良い準備があれば教えてください。」
私は半年間の留学経験と、3年間の海外でのビジネス経験があります。
英語はペラペラです。
そんな私が実際に留学前にやっていた準備ついて今回はご紹介します。
⬇︎もくじ[開く]を押すと、好きなところから読み始められます♪
もくじ
留学前に最低限やっておきたい英語の準備

中学レベルの英文法や英単語の暗記
中学レベルの英文法や英単語の暗記は留学前にやっておいた方が良いです。
英文法や英単語は、わざわざ海外で勉強する意味はなく、日本にいてもできます。
せっかく高いお金を払って英語を喋る環境にいるのに、日本にいてもできる勉強をやるのは少し効率が悪いです。
ちなみに、留学先ではリスニングとスピーキングを集中的にやりましょう。
そしてネイティブスピーカーとのコミュニケーションをたくさん取ってください。
スピーキング練習法に関してはこちらが分かりやすくておすすめです。
「英語が全くわからない」という人は、DMM英会話のレッスンを受講しましょう。
初めにやるべきは、リーディング
最低限のリーディングができれば、英語学習を進める上で情報収集をする時にかなり有利になります。
- 留学前:リーディング
- 留学中:リスニングとスピーキング
この順番で勉強すると良いです。
ここからは具体的な学習プランについてご紹介します。
基本的な流れは、基礎固め→インプット→アウトプットという手順です。
留学前の英語学習の流れ

基礎固め
- 学習目安:約3ヶ月間
- 学習頻度:週末にそれぞれ2時間程度
英語学習初心者の場合は、「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。」「Next Stage」などがおすすめです。
中学〜高校レベルの英文法が復習できます。
気になる人はネットでチェックしてみてください。
インプット
- 学習目安:約3ヶ月間
- 学習頻度:週末にそれぞれ2時間程度
基礎がある程度固まったら、語彙力やリスニング力を鍛えてきましょう。
リスニングに関してはTEDが個人的にはおすすめです。
活用法はこちらをチェック☆
アウトプット
- 学習目安:約3〜6ヶ月間
- 学習頻度:留学
基礎固めとインプット期間が終了したら、実際に外国人相手に会話の練習をしましょう。
国内の英会話スクールでも良いですし、タイミングや予算の都合が合えば海外に行くのもありです。
留学に関するよくある疑問

その①お金がかかる
短期留学の場合、かかる費用は10〜30万円程度です。
社会人であればこのくらいの貯金はあるはずですので、問題ないと思います。
30万円で次の目標が見つかって人生が変わると考えたら、決して高い金額ではありません。
「いつか留学したいな」と思って行動できずにいるとチャンスを逃します。
その②1週間で英語は伸びる?
結論から申し上げると1週間で英語は伸びません。
耳が英語に少し慣れるくらいで終わりです。
では、何のために留学するのでしょうか?
それは今からご紹介する3つのことが学べるからです。
留学を通して学べる3つのこと

その①日本と海外での価値観の違い
これは「視野が広がる」という意味です。
例えばフィリピンやフィジーは日本よりはるかに物価が安く、みんな必死で仕事を見つけて働いています。
ですが、みんな毎日笑顔で幸せそうに暮らしています。
このようなことは実際に現地に行って住んでみないと分からないことです。
その②多国籍な生徒と交流できる
留学すると多国籍な生徒と交流できます。
中国人、韓国人、モンゴル人、スペイン人、イタリア人、ロシア人など、様々な人との出会いがあります。
日本にずっといたらまず出会えないような人にも出会える貴重な経験になります。
その③普段会えない日本人と出会える
外国人だけでなく日本人との出会いもあります。
留学中は英語を伸ばすために日本人との関わりを避ける人がいますが、これはもったいないです。
留学で出会える日本人は普段だったら出会えないような人たちです。
お互いに住んでいる地域も年齢も違います。
ですが留学先で出会うことで、いろいろな価値観が共有できます。
まとめ
英語の勉強は長期マラソンのようなものです。
初めはわからないことが多くてつまらないかもしれませんが、継続して勉強することでだんだん楽しくなってきます。
ぜひ今回紹介した内容を実践してください。
あとは自分で興味のある英語のニュースを読むのもおすすめです☆