【産休育休中の時間の使い方】経験者がおすすめの在宅ワークを紹介
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こんばんは、カウンセラーのみほ(@mindow.jp)です。
いつもお読みいただきありがとうございます♪
☑︎この記事でわかること
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産休育休中の時間の使い方
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育児と家事の両立の仕方
「在宅ワークに関わらず、出産を控えていたら仕事できるか不安ですよね。」
- 育休中、何か在宅ワークを始めたいけど、仕事と子育てを両立できるか不安
- 初めての子育てでどうやって家事をこなせばいいのか分からない
☑︎このような方におすすめ
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出産を控えているけど、産後も仕事を続けたい方
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「子育てをしながら在宅ワークをしたい」と考えている方
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動画制作の勉強中で、仕事獲得までの流れに興味がある方
⬇︎もくじ[開く]を押すと、好きなところから読み始められます♪
もくじ
まずは簡単な自己紹介
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アラサー / 1児のママ
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認定心理士(現在は第1子出産で育休中)
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動画クリエイター
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子育てと仕事を両立しながら動画制作の業務を継続
「体力回復や子育てのための休み期間なので、頑張りすぎないようにしてください。参考程度に読んでもらえたら嬉しいです!」
産休期間
作業時間:1日4時間〜5時間
お腹も重くなってきて張りも頻繁にあったので、「家にいたままできる動画制作の仕事って最高だな」という気持ちがありました。ただ、ずっと座っていると体が痛くなってくるので気分転換に家の中を歩いたりしました。妊婦健診ではあまり無理をしすぎないようにと言われていたので、体調優先で過ごしていました。
里帰りをした理由
認定心理士としては妊娠8ヶ月の終わりまで働き、妊娠9ヶ月から休暇に入りました。掃除、料理、洗濯をすることが大変になり、体への負担も大きくなってきたので里帰りをすることにしました。メリットは、家事全般を両親に頼めることです。体の負担も減り精神的な疲れも和らぎました。
やっておいてよかったこと
臨月に入ると新規の仕事は受注しづらいです。ですが、案件をチェックして応募できそうなものはしておくとよいと思います。予定日まで1ヶ月を切った頃には案件の受注も一時的にストップし、復職に向けてスキルアップのために資格の勉強をしていました。
ですが今思い返すと、案件を受けておけばよかったなと思います。産後は体力も時間もなくなるので、できる時にできることをするのが大切です。
出産〜産後2ヶ月
作業時間:1日1〜2時間
産後って仕事できるの?と思った方もいると思いますが、初めは私もそう考えていました。初めての育児ということもあり、退院後から1ヶ月は毎日があっという間に過ぎていき、いつから仕事を開始できるのか不安に思っていました。
ありがたいことに産後2ヶ月を過ぎた頃、産前に応募していた会社から動画編集の依頼メールが来ました。
どうやって時間を作ろうか考えたところ、日中は育児に専念したり自分の睡眠時間を確保したかったのと、両親にも家事の負担をかけたくなかったので、明け方〜午前中の授乳の合間にやろう!と決めて仕事を受けました。
もちろん応募前に参考動画を確認し、今の自分のスキルでできそうだと判断した上で引き受けました。
私は産後2ヶ月の終わりまで母乳とミルクの混合でしたが、3ヶ月を過ぎたあたりから完ミに切り替えました。授乳をしていた時期は母乳15〜20分+ミルク30分、次の授乳の準備5分で大体1時間くらいかかっていました。
主な作業時間は明け方〜午前中でした。3時間おきに授乳・ミルクがあるので、その合間に仕事をしていました。
「子供が寝たタイミングで仮眠を取るなどして、こまめに体を休めていました。」
当日から作業開始
事前に打ち合わせの時点でいただいた参考動画を見ながら、正式な参考動画が送られてくる前にテロップの作成とBGMの選定をあらかた終わらせたことで、本番データが来た後も心身とも無理せず作業できました。
「産後直後は『いつから仕事を再開できるかな』と不安に思っていましたが、動画編集の案件を受けたことで自信になりました。」
「この時期はまだ体力的にも精神的にも大変なことが多いですので、タイムスケジュールを参考に、自分のペースに合わせて少しずつ取り組んでみてください☆」
産後3ヶ月以降
作業時間:1日5〜6時間
少しずつ生活リズムを作り始めました。日中の時間帯にまとめて仕事する時間を確保するために、ベビーシッターにお世話をお願いしました。
作業時間確保の目安
1日の作業時間について
現在の作業時間は、1日あたり大体4〜6時間くらいです。早朝に1時間、午前中に2時間、午後に1〜2時間程度ですが、その日の子供の体調によっても変わってきます。
日中の作業時間を増やしたい場合
私は午前中に2時間、午後に1時間ほどの時間を確保していました。それ以外の時間はご飯をあげたり、抱っこしてあやしたり、一緒に遊んだりしています。
「どうしても仕事を進めたいけど、子供が寝てくれない」という時は、抱っこ紐で抱っこをしながら作業をします。
片手で抱っこしてみたりスリングスも使ってみましたが、腕が痛くなって姿勢も悪くなり、作業スピードも遅くなるので断念しました。
まとまった時間が欲しい場合はベビーシッターにお世話をお願いしたり、一時預かりサービスを利用しています。
終わりに
この記事を参考に、子育てと仕事をうまく両立しながら自分のやりたいことをやって楽しい毎日を過ごしてもらえたらと思います☆メインの収入源としてはまだまだ足りないので、さらに収益がアップした時はまた報告します。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪