【20代向け】人間関係に疲れた時の対処法【その問題は解決できる】
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心理カウンセラー みほへの
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こんばんは、心理カウンセラーのみほ(@mindow.jp)です。
いつもお読みいただきありがとうございます♪

「人と話すことが苦手です。
相手の気持ちを汲み取ることができず、『何が言いたいのか分からない』と言われたことがあり、気づくと孤立しています。
そのせいで人間関係がうまくいかないことが多いです。」

「人間関係に疲れてストレスが溜まり、気づいたら周りに味方がいなくなっていた…という経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか?
私も過去に似たような経験をして、つい周りの人に当たってしまったことがあります。
これを防ぐためには、ストレスのかかる人間関係は切って、自分の大切な人間関係だけを大事にすることです。」
⬇︎もくじ[開く]を押すと、好きなところから読み始められます♪
人間関係に疲れた時の対処法

依存先を増やすイメージを持つ
人間関係で疲れる人の中には、特定の相手に依存してしまうという悩みを抱える人もいます。
そんな人にやってほしいのが、依存先を増やすイメージを持つということです。
こうすることで1人1人への依存度が下がるので、相手との距離も取りやすくなります。
というのも相手によって面倒くささや疲れやすさが変わるのではなく、その相手といる時に自分がどういう振る舞いをするかの方が、人間関係のストレスに影響を与えていることが多いからです。
依存先を増やすと言ってもイメージが湧きにくいと思いますが、例えばこんな感じです。

恋人の数を増やすのではなく、「恋人」「友達」「サークル仲間」「ジム仲間」「仕事仲間」「ペット」などと、依存する種類を増やした方が安定します。
その方がストレスも少なくなって「大丈夫かもしれない」と感じやすくなります。
1つの居場所に長時間とどまらない
例えば学校だったら、同じクラスの中でクラスメイトとたくさん仲良くなるよりも、「クラスの中で数人」「部活の中で数人」と仲良くなった方が良いということです。
そうすれば仮にクラスの友達と喧嘩をしても部活の友達はそのことを知りませんし、クラス内で起こった出来事とは無関係にいつも通り接することができます。
もしクラスの友達とギクシャクしても「私には部活の友達がいるから大丈夫」と思えるということです。
でもこれが同じクラスの中だけで何十人も友達を増やしていると、クラス内の1人の友達と仲が悪くなると、他の友達もそれを見て知ってしまいます。
そしてクラス内の他の友達との関係にも影響が及んで、友達関係全体が面倒くさいことになりがちです。
なので人間関係に疲れた時は、自分が所属する居場所の数を増やした方が気持ちも安定しやすくなります。
このような感じで「仕事仲間」とか「趣味仲間」を増やしていくと、1人1人への依存度が下がって相手との距離もうまく取れるようになります。
人間関係で疲れやすい人は、1人の特定の相手に依存しているのかもしれません。
それだと相手から支配されやすいですし、仮にそうでなかったとしても、あなたがその相手に対して距離を急激に縮めすぎて相手が離れていってしまうことがあります。
広く浅くを意識することが大切
そういう時こそ、広く浅くを意識しましょう。
「そんなこと頭では分かっていても難しい」と思うかもしれません。
ですが広く浅くを意識した方が結果的に、その中で仲良くなった一部の相性の合う人と結果的に深い仲になれたりします。
今人間関係に疲れてストレスが溜まっている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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