【女性必見】無駄をなくして効率よく生きるには?時間の使い方を伝授
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心理カウンセラー みほへの
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こんばんは、心理カウンセラーのみほ(@mindow.jp)です。
いつもお読みいただきありがとうございます♪

「時間の使い方がうまくありません。
急いで早く行動しようとすると疲れるし、ミスもしやすいです。
かと言ってゆっくり行動すると間に合わなくなることが多いです。
時間の使い方がうまくなる方法などありましたら、教えていただけると嬉しいです。」

「お金には使える額に制限がありますが、時間の使い方には制限がありません。
だからこそダラダラと無駄に使うこともできれば、効率よく使うこともできます。
人生は時間でできていて、時間は命です。
何に使うかを慎重に考えていきましょう。」
本記事の内容
- 無駄をなくして効率よく生きる方法
- 心穏やかに暮らすための時間の使い方
⬇︎もくじ[開く]を押すと、好きなところから読み始められます♪
もくじ
無駄をなくして効率よく生きる方法

入口ではなく出口で勝負する
初めに意識してほしいことは、「入口」ではなく「出口」で勝負するということです。
世の中には、20歳で「人生は終わった」と思う人もいれば、80歳で「さぁここからだ」と思う人もいます。
以前ご相談いただいた方の中で、こんな悩みを抱えている方がいました。
「私は昔から絵を描くことが好きなんですが、就職を前にして好きなイラストの仕事をした方がいいのか、事務の仕事についた方がいいのか迷っています。」
自分の好きなことを仕事にするか、安定した道を選ぶかということなのですが、これはおそらく誰もが一度は悩む永遠のテーマなのではないでしょうか?
相談くださった方は20代前半で、私からすれば「彼女の歳からやり直せるのなら、失敗するかもしれなくても、好きなことを選ぶ」と思います。
どんな成功者も人生の最初から最後まで順風満帆に行った人は誰もいません。
どちらかというと、苦難に次ぐ苦難を乗り越えてやっと成功を掴んだという人が多いのではないかと思います。
楽しく幸せな人生を生きている人は、誰もやりたくないようなことをやりながら、苦しい状況の中でもなんとか結果を出して復活しています。
2パターンの人生を想像する
効率よく生きたいと思うのであれば、「嫌いなことをやっていく人生」と「好きなことをやっていく人生」をそれぞれ想像してみてください。
例えば仕事の場合を考えてみます。
好きなことを仕事にしている人生と、嫌いなことをやっている人生の両方を具体的にイメージしてみましょう。
もし今好きなことをやっていなければこのままの生活が続くことに関して、どう感じますか?
好きなことを見つけて、ワクワクしている自分がいるとしたら、どんな感じがしますか?
逆に嫌いなことをやりながら生きているあなたのパートナーシップは、どうですか?
老後はどうなっていくのでしょうか?
私は20歳の時に「これをやっておけばよかった」と思い残す人生にはしたくないと決めました。
それ以降、後悔のないように生きてきて、今はとても幸せです。
あなたに何か後悔することがあるとすれば、何を1番後悔しますか?
それを考えてみることで、効率よく生きる道に1歩近づくことができます。
メンターを1人見つける
メンターとは、人生を導いてくれる先生を意味する言葉です。
欧米では自分の専門分野を持っている人には、ほぼ全員メンターがいると言われています。
効率のいい人生を送るためには、このメンターを1人見つけることが大切です。
人生が山登りだとしたら、メンターはガイドのような存在^^
そう簡単に見つからないものですが、今のうちから自分のメンターになる人を探しておくことは大事です。
▼合わせて読みたい
心穏やかに暮らすための時間の使い方

本記事の冒頭で「時間は命」とお伝えしましたが、時間を上手に使うことは、心穏やかに暮らすためには絶対に必要なことです。
ここからご紹介する方法を実践して、ぜひ改めて自分の「時間」の使い方と向き合ってみましょう!
1日30分〇〇〇〇の時間を作る
[premium]>> 1日30分自己投資の時間を作る
まずは、1日30分自己投資の時間を作り出してください。
「すでにやってます」という方は、さらにその時間を10分、20分と伸ばす工夫をしましょう。
効率よく、かつ楽しく幸せに生きるために必要なことは以下の3つだと私は考えています。

インスタグラムの方でも何度かお伝えしていますが、睡眠や運動や食事が基盤となります。
そしてその上に心と体の健康があって、「一生懸命仕事をしよう!」「家事や育児を頑張ろう!」という心のゆとりにつながります。
とは言っても、睡眠するためには睡眠時間が必要ですし、運動するためには運動する時間を確保しなければなりません。
つまり、健康を維持するためには時間がかかるということなんです。
それに加えて、仕事をしている場合は会社から任された業務をこなさなければなりませんよね。
これと同時に将来に備えた自己投資の時間も作らなければなりません。
今よりもっと充実した人生を送りたいと思っているのであれば、
今と同じような時間の使い方をしていると今と同じような人生がずっと続いていく。
ということになります。
今までと違った時間の使い方を意識するということも踏まえて、1日30分自己投資の時間を作るようにしてください。
[/premium]〇〇して、時間の無駄を探す
[premium]>> 記録して、時間の無駄を探す
1日30分自己投資の時間を作るために初めにやっていただきたいことが、現状把握をして時間の無駄を探すという作業です。
「記録」をしてください。
急にライフスタイルを変える必要はありませんので、とりあえず今まで通りの生活をして、「今までどんな時間の使い方をしていたか?」というのを記録していきます。
具体的にはこんな風に書いて、1週間分の記録を取ってみましょう。

「記録」することの目標としては、「私にとっての時間の無駄ってなんだろう?」というところと向き合ってほしいんですね。
「この時間ってもうちょっと節約できないかな?」
「これとこれの間に何か他のことはできないかな?」
ということに向き合っていただきたいと思います。
「時間の無駄ってなんだろう?」と考えてみましょう。
[/premium]〇〇でできるリストを書く
[premium]>> 15分でできるリストを書く
とは言っても、いきなり時間管理をするのも大変だと思います。
例えば「昨日何か自己投資につながること(読書や資格の勉強など)をしましたか?何分しましたか?」という質問をしても、「えーっと…」という風に考え込んでしまう人がほとんどです。
そんな方におすすめしているのが、15分時間管理術というものです^^
もっと言うと、1日のスケジュールを15分ごとに考えていこうということですね。
実は以前、「家事や育児で忙しくてまとまった勉強時間が取れません」というご相談をいただきました。
その時に思いついたのが「15分でできるToDoリストを書きましょう」というものでした。
例えばお子さんが寝ている間の15分で、ちょっと本を読んだり資格のテキストを開いたりしてみるなどですね^^
ポイントは「15分でできるToDoリストを常に作っておく」ということ☆
パッと時間が空いた時に「じゃあこの時間に本を読もう」などと決めておく癖をつけましょう。
そうでないと、「時間が空いたけど、どうしようかな~。」と考えているうちに15分が終わってしまいます。
[/premium]時間を〇〇に区分して使い分ける
[premium]>> 時間を3つに区分して使い分ける
そして、時間を以下の3つに区分して使い分けけていただきたいなと思います。
①投資系の時間
②浪費系の時間
③充電系の時間
①投資系の時間
本を読んだり、セミナーに参加したり、日記を書いたり、交流会に参加したりなど。
今この記事を読んでいるというのも、大切な投資の時間です^^
②浪費系の時間
テレビを見たり、ゲームをしたりなど。
③充電系の時間
睡眠、運動、趣味の時間、友達と電話する、好きな人とメールをするなど。
この時間はストレス発散に必須の時間ですので必ず確保してください♪
できれば、投資系の時間を増やして浪費系の時間を減らしましょう!
[/premium]午前中の〇〇〇〇を活用する
[premium]>> 午前中の隙間時間を活用する
午前中の時間の使い方も工夫してみてください。
1日の中で最も集中力が高い時間帯は「朝」です。
この朝の時間帯に、どれだけ集中力を必要とする仕事をこなせるかで、その日1日が決まると言っても過言ではありません。
ぜひ午前中の時間を有効に使うように意識しましょう。
そして先ほどご紹介したように、1週間分の時間を記録してみることが大切です。
何かを改善したい時は、記録していくと「結構無駄な時間が多いなぁ。ゲームだけで1時間も使ってたなぁ」と気づくと、減らそうと思うのが人間の心理です^^
きちんと記録すると、必ずそれを修正しようとする意欲が働きます。
ダイエットと同じですね。
ですので、まずは記録をして、15分でできるToDoリストを作って、午前中の隙間時間をうまく活用する。
これをやってみてください☆
[/premium]本日のおすすめの1冊
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「はたらく女性のコンディショニング事典 /岩崎 一郎」
寝ても寝ても眠いし、体がだるくて元気が出ない。
そんな人に読んでほしいのがこちらの1冊です。
本記事でもお伝えした通り、効率よく生きるためには心と体の健康が必要不可欠です。
病は気からという言葉があるように、気持ちが安定すれば毎日イキイキと過ごすことができます^^
この本は30分ほどで読める軽い内容で、仕事とプライベートのバランスが崩れて調子が悪くなってきた時に、サッと読める1冊です。
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