【徹底解説】注意されることに敏感な性格を変えたい【人目を気にしない】


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こんばんは、心理カウンセラーのみほ(@mindow.jp)です。

いつもお読みいただきありがとうございます♪


「気にしすぎる性格のせいで、ストレスで胃が痛くなることがあります。

自分に厳しくて何でも完璧にやらないと気が済まないです。

相手の感情に左右されやすくて物事に集中できません。

どうやってこの不器用な自分を受け止めればいいのでしょうか?」


「気にしすぎる性格に悩む人は多いですが、それだけ周りの変化に瞬時に対応できる能力があるとも言えます。

相手の気持ちを察することができる分、共感能力が高いと捉えることもできます。

ですが大事なのは、ストレスが限界を超えないようにすることです。

負担が大きくなりすぎると心がさらに傷ついて、回復できなくなってしまいます。」


本記事の内容

  • 敏感な性格を変える方法

  • ネガティブ思考を卒業して前向きな自分になるコツ


⬇︎もくじ[開く]を押すと、好きなところから読み始められます♪

敏感な性格を変える方法

「今の自分はこれで良い」と考える

一見遠回りのように見えますが、「今の自分はこれで良い」と考えることが、敏感な性格を変えることにつながります。


まずは肩の力を抜くことが大切ということなんです。


「不器用な自分を変えたい。(変わるために)もっと何かできるんじゃないか」

こんな風に考えることは、常に緊張していることになりますし、かなりのエネルギーを使います。


そんなところで疲れてしまわないで、例えば仕事なら仕事に効率的にエネルギーを注げれば、今よりもっと楽に頑張ることができます。


自分に厳しいせいでストレスが溜まって胃が痛くなるということは、まさに肩に力が入りすぎているということなんです。

肩に力が入っていると集中力も下がって物事がスムーズに進まなくなって、とにかく疲れます。


それよりも、まずは「今の自分はこれで良い」と肩の力を抜いて、目の前のことに集中できる環境を整えた方が楽ですし、より余裕を持ってうまく立ち回れるようになります。

他人に合わせて無理に自分を変えない

そして人目を気にしてしまう人に多くありがちなのが、他人に合わせて自分を変えようとすることです。


そうすると自分の良くないところばかりに目がいくようになって、どんどん自分に厳しくなっていきます。


これがエンドレスで続くと、「まだここがダメだ」という風に自分のダメな部分にばかり意識が向いてしまいます。


これはまさに出口のないスパイラルです。

人目を気にすればするほど、かえって自信をなくしてしまうということなんです。


あなたは、他人から評価されないと自分には価値がないと思い込んでいませんか?


実際はそんなことはありません。


他人に合わせて無理に自分を変えようとするから、自分に厳しくなって自信をなくし、敏感な性格になってしまうということなんです。

出口が見えていれば希望が持てる

不器用な自分を受け止められないことを、もどかしく感じることもあると思います。


ですが、これは私の経験からも言えますが、どんなに大変な状況でも出口が見えていれば希望が持てます。


逆に言えばどれほど努力しても出口が見えない時に、人は行き詰まって心を病んでしまいます。


ここで言う”出口が見えない”とは…

環境が大きく変化して、状況を見失い、そもそも何をすればうまくいくのか分からないほど圧倒されてしまっている

ということです。


そういう時って「あれもできてない」「これもできてない」というような気持ちになりがちです。


過去の私も経験があるので分かります。


あるいは、”出口が見えない”というよりも、”出口を探すような精神状態にすらなっていない”という場合もあるかもしれません。


心当たりがあって、それが一定期間続いていないかどうか、チェックしてみましょう。


もしそうならこれ以上心に負担をかけないように、メンタルケアをする必要があります。

ネガティブ思考を卒業して前向きな自分になるコツ

仕事や人間関係で思いがけないトラブルが起きた時や、孤独や不安で胸がいっぱいになった時。


人に対して恨みや冷たい感情を抱いてしまった時。


「いつまでも落ち込んでないで、早く気持ちを切り替えないと!」と考える人は多いです。


このようなネガティブな感情を持つこと自体は決して悪いことではありません。


なぜなら自分の感情を大切にすると、気持ちがスッキリして軽くなるからです。


そしてここからご紹介する、「前向きな自分になるコツ」を読んで、ネガティブ思考をポジティブ思考に変えていきましょう!


▼本記事の内容を音声で聞きたい方は、こちらからどうぞ^^

[premium] ネガティブ思考を卒業して前向きな自分になるコツ(音声配信)

(※何かご不明な点がありましたら、お気軽に【mindow178@gmail.com】までご連絡くださいね!)

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〇〇〇〇にいてくれる人を一人探す

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>> 変わらずにいてくれる人を一人探す


人目を気にする敏感な性格を変えるために最も効果があるのは、人とのつながりです。


なぜなら「人から支えられている」という感覚を持てると、「何とかなるだろう」という感覚が持てるようになるからです。


人からの支えと言っても、大げさなものは必要ありません。


例えば、変わらずにてくれる人を一人探すだけでも十分です。


”変わらずにいてくれる人”というのは、あなたがどれほど失敗や挫折をしても今までと変わらずに接してくれる人のことです。


このような人の存在は、ネガティブ思考から卒業する上でとても大きな役割を果たしてくれます。


あなたが仕事や人間関係などで失敗したことについて深く追求せず、もっとあなたの本質的な部分を分かって理解してくれるような支えのことを意味します。


例えば…

  • どんな時でも味方でいてくれる家族

  • 小さい頃から自分のことを知ってくれている人

などが典型例なのですが、あなたにもそのような存在はいますか?


もしいたらその人たちの名前をケータイやノートに書き出しましょう。


その人の存在は、あなたが「自分はダメだな」「性格を変えたいのに全然変われないな」と落ち込んでいる時に、とても大きな支えになってくれます。


どんな時も変わらずにあなたと接してくれる人と時間を過ごすようにすると、安心感に満たされます。


安心感に満たされると心に余裕ができるので、それが自信につながります。

自信があると人目を気にしなくなるので、敏感な性格について悩まなくなるというわけです。

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〇〇〇る目標は立てないこと

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>> 高すぎる目標は立てないこと


もちろん安心感に満たされたからといって、すぐに自信がつくわけではありません。


自信を取り戻すためには、小さな成功体験や達成感を積み重ねることも大事です。


特にストレスが溜まって相手の感情に左右されやすくなっている時は、無力感や絶望感が強くなっています。


なので普段よりも自分に厳しくなってしまい、色々な物事のハードルが高く感じてしまいます。


そういう時は、物事のハードルを下げることを意識してください。

小さくてもいいので何かを達成することを考えましょう。


例えば仕事で失敗したとします。


失敗するとネガティブ思考が悪化して悪循環から抜け出せなくなる人は多いです。


そういう時は、まずは目先にある、今あなたができることから手をつけましょう。


どういうことかというと、失敗を挽回するためにガムシャラに働いて一発逆転を狙おうとしたりするのではなく、日々決まっている最低限のタスクをこなすことに集中します。

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はっきり〇〇ないのは当然のこと

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>> はっきり断れないのは当然のこと


中には、相手のペースに振り回されて心がボロボロになっている人もいると思います。


例えば同僚や後輩がギリギリで厄介な仕事を頼んできたり…。


自分の仕事を中断してやったけど、今度は自分の仕事が遅れてどんどん溜まっていく…。


そんな経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。


こういう人は、「ノーと言えない」ことが多いです。


もちろん相手とうまくやっていきたいのであれば、ノーと言わない方が円滑になるという考え方は、決して間違っていません。


誰だってノーと言われたら不快に感じるはずです。


ですが、だからと言って「自分が我慢すれば」「自分がもっと犠牲を払えば」と頑張りすぎるモードに入ってしまっては本末転倒です。


これではあなたの心がボロボロになってしまいますよね。

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断る代わりに自分の〇〇を伝える

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>> 断る代わりに自分の事情を伝える


ではどうやってノーと言えばいいのか。


ポイントは、自分の事情を伝えるということです。


先ほどの例で言うと、ギリギリで厄介な仕事を頼んでくるのは、あくまでも同僚や後輩の事情です。


仕事がギリギリになっているのは、あなたのせいではありません。


その事実を踏まえた上で、

「手伝ってあげたい気持ちは山々なんだけど、私も今この仕事でいっぱいいっぱいなんだ」

と一言伝えます。


このような言い方をすれば自分の事情も伝わりますし、相手への思いやりも同時に伝えることができます。


これはノーと言うということではなく、

「(私も仕事が忙しくて助けることはできないけど)できれば助けてあげたい気持ちはあるよ」

という気持ちを伝えていることになります。


こんな風に接すれば基本的に角は立ちません。


もしそれでも相手があなたに厳しく注意してくるのであれば、相手は相当ストレスが溜まっている状態と判断できます。


そのような人に対しては、無理に機嫌を取ろうとしたり合わせようとするよりも、距離を置く方が適切です。

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目の前の〇〇に集中する

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>> 目の前の仕事に集中する


一生懸命仕事をしたり、目の前の相手と向き合おうと頑張っている人ほど、プレッシャーを抱え込みがちです。


プレッシャーが強くなってシンドいと思った時は、とにかく目の前の仕事に集中することを意識してください。


「もし相手から注意や指摘をされたらどうしよう」と心配になったら、深呼吸してもう一度、目の前の仕事に集中し直します。


これは瞑想のようなもので、コツが掴めると心が楽になるのを実感できるはずです。


実際に私も取り入れているものです。


人目が気になってネガティブ思考に陥りそうになったら、目の前の仕事や目の前の相手に集中することを試してみてください。

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本日のおすすめの1冊

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「断る力/勝間 和代」


断るのが苦手な人は多く、はっきりとノーを言えないがゆえに一人でストレスを抱え込んでしまう人もいます。


相手に無理に合わせようとすると心がボロボロになってしまいます。


この本を読むことで自分軸を持って、自分を客観視して、人とうまく接するためのコツを知ることができます。


「断ることはよくないこと」とマイナスイメージを持つこともあります。


この本の中にも書いてあるのですが、実際は断ったとしても断らなかったとしても、相手から嫌われることはゼロにはできないんです。


それであれば断る力を身につけて、必要な場面で必要なタイミングで断り、ストレスの少ない対人関係を築いた方が、心の健康のためにはよっぽど良いです。


断るのが苦手だったり、分からないことを分かると言ってしまうという人に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。

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