【要チェック】悩みとの向き合い方。自分の道を切り開くために大切なこと
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心理カウンセラー みほへの
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こんばんは、心理カウンセラーのみほ(@mindow.jp)です。
いつもお読みいただきありがとうございます♪
「言いたいことが言えず頭の中でぐるぐるしています。
面倒ごとを押し付けてくる人に『言おうかな』とは思うのですが、なぜか言えません。
どうしたらいいか分からず困っています。」
「言ったら関係が悪くなりそう」
「言うと相手を傷つけてしまうから」
「ちゃんと言える自信がない」
こんな理由から、自分の思いや考えを伝えることを諦めてしまう人は少なくありません。
相手から嫌われずに済む。
相手を傷つけずに済む。
相手から反論を受けずに済む。
このようなメリットがあるため、無意識に相手に合わせて自分の気持ちを隠している場合もあります。
まずは自分の中にある恐怖心と向き合うことで解決策が見えてきます。
⬇︎もくじ[開く]を押すと、好きなところから読み始められます♪
自分の道を切り開くために大切なこと
伝え方次第で信頼関係は深まる
多くの人は反論されることを快く思いません。
「人には色々な考え方がある」と頭では分かっていても、「それは違うよ」と言われたら、それを反論と捉えてしまう人は少なくありません。
- 自分と同じ意見を持つ人に対して→同調したくなる
- 自分と違う意見を持つ人に対して→近寄りたくない存在
例えば遅刻してきた相手にこんな言葉を投げかけたとしましょう。
「毎回遅刻してきて、待ってるこっちの身にもなってよ」
この時、「ごめんね」と素直に謝る人もいれば、中にはムッとして「電車が遅れたんだから仕方ないでしょ」と開き直る人もいるかもしれません。
相手がどんな態度を取るのか。
こればかりは相手次第なので予測できないのです。
言いたいことが言えない人は、「いつもいい人でいたい」という気持ちが強いのかもしれません。
いい人でいようとして自分の意見を我慢し続けていると、いつか心が疲弊してしまいます。
▼合わせて読みたい
”言えない後悔”より”言った後の後悔”
私はこれまで、「燃え尽き症候群」になった人や、その一歩手前の人たちと多く会ってきました。
私自身も気づかないうちに、いい人になろうとしてしまい、プレッシャーを背負って倒れる寸前になったこともありました。
あなたは「自己犠牲」という言葉を聞いてどんな気持ちになりますか?
もし嫌な気持ちになったなら、そろそろ働き方や生き方を見直す時期なのかもしれません。
自分が犠牲になっていると感じた時は、はっきりと自分の意見を伝えることが大切です。
「どうせ言ってもダメだろう」と考えて何も言わずにその場を去ったらどうでしょうか?
やるせない気持ちが残りませんか?
誰にでも「あの時ああ言っておけばよかった」と後悔した経験があると思います。
後悔するのは「言わなかった」という事実によるものが多いようです。
そうならないためにも、きちんと伝えるという選択をしましょう。
相手を変えようとしない
人間関係に悩みはつきものですが、相手の反応を気にしすぎてしまうと、せっかくやったことも全部否定したくなってしまいます。
他人の言動に気を取られないようにするためには、「他人の行動は他人のもの」と考えることが大事です。
少し厳しい言い方ですが、自分の思う通りに相手が動いてくれないからと言って、やきもきするのは時間の無駄です。
他人は変えられない。
そう考えた方がストレスなく過ごせて毎日いい気分になります^^
「パートナーが変わってくれたら」
「友達が変わってくれたら」
「後輩が変わってくれたら」
他人を変えることに時間を使いすぎていませんか?
気にするべきことは、他人の行動ではなく自分の行動です。
相手が動いてくれたかよりも「自分がしたことやできたこと」に注目しましょう!
》オンラインカウンセリング