人から舐められないための考え方【1つだけ/結論:自分に正直に生きる】
公式LINEでは「今日の一言」を配信中
以下のアイコンをタップして
友だち登録をしてください♡
【無料】メルマガ配信中
心理カウンセラー みほへの
ご相談はこちらまで
こんばんは、心理カウンセラーのみほ(@mindow.jp)です。
いつもお読みいただきありがとうございます♪
「気が強く、自分の思い通りにしないと気が済まない人によく目をつけられてしまいます。
人に舐められない人間になるにはどうすればいいですか?」
「人から尊敬されたい」
「人から馬鹿にされないようにしたい」
ということをたまに聞きますが、こうなってしまうことには自分自身にも何か原因があるんです。
⬇︎もくじ[開く]を押すと、好きなところから読み始められます♪
人から舐められないための考え方
「見せ方」に問題がある
人から舐められる人は、人間関係の中で自分の見せ方や他人からの見られ方に何かしらの問題があります。
相手に「この人は馬鹿にしてもいいし見下してもいい」という認識をさせているということなんです。
まずはこのことに気づくことが大切です。
「悪いのは相手で自分ではどうにもできないのに、なんで自分が変わらなきゃいけないんだ」と思うと、一向に状況は変わりません。
実はこのような質問は以前インスタにも来ていたのですが、この話題を避けていました。
というのも、「自分にも原因がある」と言っても理解してもらいづらいからです。
「舐められてもいい」「馬鹿にされてもいい」という印象を相手に与えているのは自分です。
自分で変えられるところや改善できるところは、できる範囲で少しずつ変えていけば、舐められることは減っていきます。
しかもそれはそんなに難しいことではないので、まずは「悪いのは相手」という考えは脇に置いておいてください。
自己肯定感を高める
日頃から「人から舐められる」という意識を薄める努力をしましょう。
「自分は人から舐められやすい」とばかり考えていれば、ちょっとしたことでも「舐められてる!」と感じてイライラするようになります。
こうやって人は「自分は舐められる人間なんだ」という思い込みが強くなって、自己肯定感が下がります。
普段から考えていることは口に出ます。
あなたはいつも何について話題にしていますか?
これも自分の見せ方の1つであり、相手に与えている印象につながります。
自己肯定感が低いと自分を蔑む発言が多くなり、相手から尊敬してもらいづらくなります。
▼合わせて読みたい
尊敬される努力をする
人から尊敬されるためには、それだけの努力と勉強を繰り返している人です。
何もせずに一目置かれるということはありません。
そういう人を見て羨ましいと思ったり「自分もそうだったらいいのにな」と思うなら、そういう人に今までやってきた努力を聞くと良いでしょう。
何もしないのに尊敬されることはありません。
みんな、「自分の人生の責任は自分にある」という気持ちで日々を過ごしています。
尊敬される人は自分を信じているのでそれが態度に表れるんです。
「どうして自分はこうなんだろう」と考えるよりも、「もっと明日が良くなるにはどうしたらいいんだろう」と意識した方が人生の質は上がります^^
嘆く毎日を選ぶのか、明るい未来を考える毎日を選ぶのか。
どちらを選ぶかはあなたの自由です。
》オンラインカウンセリング