カウンセリングで信頼関係を築くには?具体的なやり方をご紹介します
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心理カウンセラー みほへの
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こんばんは、心理カウンセラーのみほ(@mindow.jp)です。
いつもお読みいただきありがとうございます♪
「現在会社員をしていますが、将来的にカウンセラーとして副業か独立をしたいと思っています。
カウンセリングで信頼関係を築く方法について教えてください。」
⬇︎もくじ[開く]を押すと、好きなところから読み始められます♪
もくじ
なぜカウンセリングで信頼関係が重要なのか
信頼関係があればあるほどクライアントは本音を話してくれるようになります。
ですが本音を話してもらえないと、なかなかクライアントの望む変化や成長が得られないままカウンセリングが終わってしまいます。
例えば「今の職場で働き続けたい」と言っていたとしても、本心では「転職を考えている」可能性もあります。
「大丈夫です」と言っていたとしても、心の底では不安やモヤモヤを抱えていることもあります。
そのような状況の時、カウンセラーとクライアントの間に十分な信頼関係ができていれば、「実は…」と言って本音を話してくれるようになります。
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信頼関係を築くには
クライアントの気持ちを受け止める
目の前のクライアントの気持ちを受け止めることです。
もちろん人の気持ちを完璧に理解して受け止めることは簡単ではありません。
ですが相手の気持ちを理解しようとする姿勢を持つことは大切です。
クライアントはカウンセラーに理解されたと感じて
「この人のカウンセリングを受け続けたい」
「この人の言うことなら信じてみたい」
と思った時に初めて、カウンセラーの話す内容を信頼して、自分自身を成長させる意欲が湧いてくるからです。
決められた時間と場所で行う
クライアントはカウンセリングでの出来事を日常生活に活かしたり、
日常生活での出来事をカウンセリング時に話したりなど、
カウンセリングを受けることによって気持ちの切り替えができます。
ですがカウンセリングの時間や場所が毎回変わったりすると日常生活とうまくメリハリがつけられなくなります。
これだとお互いに良い結果にならず、信頼関係が崩れてしまう可能性もあります。
そのようなことを防ぐためにも、決められた時間と場所で行うことが重要になってきます。
本人が問題に向き合うことをサポートする
カウンセラーはクライアントが自力で問題解決をするための力を持てるようにサポートする必要があります。
悩みを抱えて相談に来る人がカウンセラーなどの専門家から具体的なアドバイスや解決方法を教えてもらうのではありません。
本来はクライアント自身が自分のことをよく知っていて、自分が本当はどうしたらいいのか、自分はどういうことを求めているのかを知っているからです。
でも今は自分にやりたいことに向かってうまく動けない状態になっています。
そこでクライアントが持っている本来の力が発揮できるようにサポートすることで、クライアントの成長や自己理解を深めることにつながります。
さいごに
カウンセリングで信頼関係を築くには…
- クライアントの気持ちを受け止める
- 決められた時間と場所で行う
- 本人が問題に向き合うことをサポートする
これからカウンセリングを勉強したいと考えている人は、こちらも参考にしてみてください^^
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