カウンセラーに必要なスキルとは?自分にもできるか不安な方へ
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心理カウンセラー みほへの
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こんばんは、心理カウンセラーのみほ(@mindow.jp)です。
いつもお読みいただきありがとうございます♪
「カウンセリングに必要なスキルを知りたいです。
傾聴などの基本的なことは分かりますが、自分にもできるかどうか不安です。
必要なスキルや学習方法などを教えてください。」
⬇︎もくじ[開く]を押すと、好きなところから読み始められます♪
カウンセラーに必要な2つのスキル
- その①:傾聴スキル
- その②:共感スキル
その①:傾聴スキル
傾聴ができるようになると人から好感を持たれやすくなります。
話を聞いてもらえると、多くの人は「自分のことを理解してもらえた」「尊重してもらえた」と感じ、その相手に対して信頼を寄せるようになるからです。
では話を聞くのが下手な人とはどのような人でしょうか?
具体的には以下のようなものが挙げられます。
- ほとんどの話を否定する
- 話に関心がなさそうに見える
- 話を遮ってしまう
- 決めつける
- 結論を急ぎたがる
思い当たることはないか、今一度振り返ってみましょう。
人は相手にじっくり話を聞いてもらえると、プラス思考が湧いてきます。
相手が自分のことを理解してくれたことで、自分を受け入れられるようになるからです。
そうすると自分に自信が持てるようになり、自分の気持ちを大切にできるようになります。
すべての人間関係がうまくいく
- 他人の目を気にしなくなる
- 相手の意見に振り回されなくなる
- 自分にも他人にも寛容になれる
このような良い変化が見られるため、結果的に良い人間関係が築けるようになっていきます。
その②:共感スキル
共感と言っても、ただ単に「その気持ち分かります」と伝えるのは、あまり良くありません。
本人は本人なりの受け止め方があるからです。
逆の立場で考えてみたら分かりやすいと思います。
何か深刻な相談をした時に相手からいきなり「それ、すごく分かります」と軽々しく言われたらどうでしょうか?
「なんか違うんだよな…」「いや全然分かってないよ」と思うのではないでしょうか?
カウンセリングをする時は、「今の話を聞いて、あなたの辛い気持ちがよく伝わりました。」と返すのが良いでしょう。
あるいは、「あなたの話を聞いていたら、私もあなたと一緒に解決策を考えたいなという思いが強くなってきました。」と伝えます。
このように共感しながら少しずつ距離を縮めていき、相手に話したいだけ話をしてもらうことが大切です。
ぜひ実践してみてください♪
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