【重要】人目を気にしてしまう性格を変える方法【3つある/今すぐやろう】


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こんばんは、心理カウンセラーのみほ(@mindow.jp)です。

いつもお読みいただきありがとうございます♪


「20代の会社員です。

私は常に人目を気にして行動してしまいます。

自己啓発本を読むと『気にしない方がいい』と書いてありますが、私には難しいです。

何か思考のコツのようなものはありますか?」


「過去の私もそうでした。

『どう思われるか』が気になって、自分のことを話さないようにしたり、外見が気になったり、相手に質問できないことがありました。

認知の歪みを修正していく必要がありますが、そのためにはコツがあるんです。」


本記事の内容

  • 人目を気にしてしまう性格を変える方法

  • 人間関係をスムーズにするコミュ力の鍛え方


⬇︎もくじ[開く]を押すと、好きなところから読み始められます♪

人目を気にしてしまう性格を変える方法

ポイント①「一般化のしすぎ」に気づく

人目を気にしてしまう時は、「一般化のしすぎ」という考え方の癖が強くなっている可能性があります。


この考え方を持っている人は、その逆のことをしようと心がけるとうまく行きます。


例えば、上司から1つのミスを指摘されただけなのに、仕事の能力や人格まで否定されたかのように考えてしまった時。


このような時は、「違う。これは『一般化のしすぎ』だ。否定されたのは書類の一部だけ。」と自分に言い聞かせましょう。


考えすぎている自分に気づいたら、指摘された部分については真摯に受け止めて、それをどう改善すればいいかを考えることに集中してください。

「一般化のしすぎ」という考え方の癖を持っている人は、「否定された」「傷つけられた」という事実にばかり意識が向いてしまいがちです。


こうなると、かえって自分の落ち込みを大きくしてしまうことがあるので注意しましょう。

ポイント②一滴のインクをイメージする

もっと分かりやすく言うと、例えば一滴のインクがプールに落ちたところを想像してみてください。


それによってプール全体が真っ黒になったかのように考えているのが、「一般化のしすぎ」の状態です。


プールはもっと大きいし、そこに落ちたのは一滴のインクですよね。


物事の捉え方を変えて全体を俯瞰してみることがポイントです。

ポイント③比べるべきは、半年前の自分

人目を気にしてしまう人に多いのが、他人と比べてしまうという悩みです。


実際に私のところに相談にくるクライアントの方も、同じような悩みを抱えています。


ですが、比べすぎるのは良くないです。


毎日比べるのは良くない

たまに比べるくらいなら問題ありませんが、毎日誰かと比べる必要はありません。


なぜなら人の成長には時間がかかるので、毎日比べると、その度に毎日負けている自分を見つけてしまうからです。


そうすると、毎日負けている自分=ダメな人間となって、だんだん自己嫌悪に陥ってしまいます。


比べるのは、半年前の自分

どうしてもしんどいなら、半年前の自分と比べましょう。


人にはそれぞれペースがありますし、「絶対にあの人を抜かしたい」という気持ちだと、視野が狭くなってしまうことがあります。


自己啓発本に書いてある「気にしない方がいい」という言葉は、「基本的にはマイペースが良い」と解釈してください。


基本的にはマイペースで良い

私自身、基本的にマイペースにやっています。


常に自分がやるべきことは何か?ということを考えながら行動しています。


私の場合だと、過去の自分を救うような行動が大切だと思っていて、そこはブレないようにしています^^


実は私は2人ほど、心から尊敬する人がいます。

恥ずかしいので名前は伏せますが、その2人の発信は常にチェックしています。


ブログやSNSや音声など、全てです。


心から尊敬する人だと、そこからの学びも多いです。


少し話がズレてしまいましたが、毎日の学びは心から尊敬する人から学ぶのが良いということです!


▼合わせて読みたい

人間関係をスムーズにするコミュ力の鍛え方

人目を気にしてしまうせいで人間関係がうまくいかない時にやるべきことは、たった1つ。


それは、【コミュニケーション能力を鍛える】ということです。


当たり前のように聞こえるかもしれませんが、なかなか変われずに悩んでいる人はこれができていない場合が多いです。


うまく自己主張できるようになることが、今のあなたの課題です☆


〇〇ことに集中すると信頼される

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▼本記事の内容を音声で聞きたい方は、こちらからどうぞ^^

人間関係をスムーズにするコミュ力の鍛え方(音声配信)

(※何かご不明な点がありましたら、お気軽に【mindow178@gmail.com】までご連絡くださいね!)

>> 聞くことに集中すると信頼される


コミュニケーション能力というと、自己主張の仕方を学ぶのが良いと思われがちです。


なぜ話すことではなく聞くことに集中する必要があるのか、疑問に思った方もいると思います。


聞くこと、心理学の専門用語で言うと傾聴力とも言いますが、傾聴力を鍛えると相手の言葉の裏にある本音を汲み取ることができるようになるんです。


そうすると、もっと心の通いあった会話ができるようになります。


もっと詳しく言うと…

  • 耳を使う

  • 相手の言っていることを聞く

  • 相手が何を考えながらその話をしているのか想像する

  • 相手がその話を通して何を伝えたいのかを考える

  • 勘を働かせる

この5つがポイントです。


相手の思いを受け止めるように話を聞くと、相手は「この人は自分の話を聞いてくれている」と思って安心し、信頼を寄せてくれます。


これは決して相手に媚びてくださいとか、相手をご機嫌にさせてくださいと言っているわけではありません。


相手が話している時は、その間はとにかく相手を中心において考えましょうということです。

人間関係の基本は信頼関係です。


この信頼関係は、「私はあなたのことを理解しようとしています」という思いを、表情や視線や姿勢で伝えることによって築くことができます。

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〇〇〇〇のように話を続ける

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>> しりとりのように話を続ける


相手の話をしっかりと聞いたら、その次にやるのが自分の気持ちを伝える作業です。


ポイントは、しりとりのように話を続けるということです。


分かりやすいように例を挙げてみます。


※これは実際に私が電話カウンセリングをしていた時にあった会話をもとに、一部変更して書き直したものです。


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「ZOOMのアプリは問題なく使えましたか?」

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 <figcaption class= Aさん

「ZOOMを使うのは初めてだったので、ダウンロードの仕方が分からず戸惑ってしまい、時間に遅れてしまいました。

すいません。」

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「全然大丈夫ですよ。

そう言えば、平日はお仕事をされていらっしゃるとのことで。

今日はお仕事が終わった後の貴重な時間を、本当にありがとうございます。

電話カウンセリングを受けるのは初めてですか?」

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 <figcaption class= Aさん

「いいえ、実は過去にカウンセリングを受けたことがあります。」

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「そうなんですねー。いつ頃ですか?」

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 <figcaption class= Aさん

「3年前に何度かカウンセリングを受けました。

体の調子を崩して仕事を休んでいた時がありまして。」

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「そうなんですね。お辛かったでしょう…。

今までよく、お一人で頑張ってこられましたね。」

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 <figcaption class= Aさん

「いえ、とんでもありません。

当時は早く仕事に復帰しなきゃと焦ってばかりいて、自分を労る余裕もありませんでした。

辛い毎日でした。」

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「仕事への復帰を考えていらっしゃったんですね。

それは大変でしたね。

どんなお仕事をされていたんですか?」

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相手との〇〇〇〇を強くする

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>> 相手とのつながりを強くする


これが、しりとりのように話を進めるということです。


相手の話をしっかりと聞いて、最も大切だと思う言葉を捕まえて、その話を広げていくという方法です。


「辛い」とか「大変」という気持ちを自分が先に伝えると、相手もきちんと気持ちを返してくれるようになります。


そうすると相手とのつながりが強くなって、相手からの信頼を得ることができます。


コミュニケーション力を鍛える上で大切なのは、相手との信頼関係なんです。


「この人は私のために時間を割いて話を聞いてくれてる」と相手が思うことができれば、今度はあなたが自分の意見や気持ちを相手に伝えることができるようになります。

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途中で諦めず、〇〇してみる

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>> 途中で諦めず、実践してみる


当たり前のように聞こえるかもしれませんが、大事なのは途中で諦めずに実践してみるということです。


コミュニケーション力を鍛えるためには、実際に人と話をしてみないと上達しません。


これを読んでいる(聞いている)人の中には、交流会やイベントに参加するという人もいるかもしれません。


そうなると必ず誰かと話をしなければならない状況が訪れますよね。


その時がチャンスです。


例えば会社でプレゼンをする時、いきなり会議室に入って何の準備もせずに話し始めることってないですよね。


多くの人は、プレゼン本番前までに何度も練習すると思います。


それと同じで、プライベートで交流会やイベントに参加する時は、事前に練習することが大切です。

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〇〇〇〇は思い込みかもしれない

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>> 苦手意識は思い込みかもしれない


先ほどご紹介した、しりとりで話を続ける会話の仕方を、友人や家族などに実践してみたり。


あるいは会社の同僚や上司と話す時は、聞くことに集中してみたりなど。


とにかく実践してください!


何度も何度も繰り返すことで、だんだんと人の話を聞くのが上手になったり、苦手な人や初対面の人と信頼関係を築くのが上手になります^^

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本日のおすすめの1冊

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「対人援助の現場で使える 聴く・伝える・共感する技術 便利帖/大谷 佳子」


対人援助職じゃない方にもおすすめです。


心理学をベースとした、傾聴力の高め方について詳しく書かれている本です。


自分の現在の傾聴力を確認するチェックリストもついていて、それに沿ったワークシートも用意されているので、楽しみながら勉強できます。


傾聴力だけでなく共感力の磨き方や対話をする上での基礎的な説明も載っているので、コミュニケーション力を上達させたい人は読んでください!

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