【今の自分に価値がある】本音を言って嫌われた時の対処法【バランスの法則】


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こんばんは、心理カウンセラーのみほ(@mindow.jp)です。

いつもお読みいただきありがとうございます♪


「相手の話をちゃんと聞くようにしているのに、嫌われている気がします。

自分勝手な行動が相手を疲れさせる原因だと気づき、自分のことがイヤになってきました。

人間関係を良くしようと努力していますが、なぜかいつも孤独です。

どうしたら改善しますか?」


「自分は悪いことをしているつもりはないのに、嫌われてる気がすると感じる人は少なくありません。

一方で、誰とでも分け隔てなく仲良くできる人がいるのも事実です。

何が違うのかというと、もっとも影響が大きいのは、『対処法を知っているかどうか』なのです。

その違いが、やがて大きな差となって表れてきます。」


本記事の内容

  • 本音を言って嫌われた時の対処法

  • 相手に自分の気持ちを伝える際の注意点


⬇︎もくじ[開く]を押すと、好きなところから読み始められます♪

本音を言って嫌われた時の対処法

自分の気持ちを大切にする

相手から嫌われてる気がすると感じる時は、まず自分の気持ちを大切にしましょう。


なぜなら、相手に合わせすぎて気疲れしてしまっているからです。


相手の話をちゃんと聞こうとしているということは、それだけ気配りができているということ。


ですが裏を返せば、「私さえ我慢すれば」とか「何も言わない方が丸く収まる」と思っているということなのです。

ひたすら耐え忍ぶ我慢ではなく、自制心のある我慢を心がけてほしいなと思います。


忍耐とは

怒りや寂しさにじっと耐えて、ひたすら我慢すること


自制心とは

感情をコントロールしながら、我慢すること


空気を読みすぎたり、謙虚すぎるのは、相手への気遣いが過ぎるから起こること。


これは同時に自分の考えを無視する行為でもあります。


これが習慣になると、「人は人。私は私」という考えが持てなくなります。


すると、常に自分が一歩引いて周りとの関係を築くことになってしまうのです。

まずは「相手には相手の考えがあるように、私にも私なりの考えがある」と受け入れましょう。


こうすることでモヤモヤを解消しやすくなります。


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普段から共感する癖をつける

相手からどう思われるか、どうしても気になってしまうという場合は、普段から共感する癖をつけると良いと思います。


本音で話すことや誰かに相談をすることが減ると、共感能力は欠けていきます。


というのも、気持ちの通ったコミュニケーションをする経験が少なくなるからです。


でも、相手の気持ちを理解するためにはまず自分の気持ちを理解できていないといけません。

このような流れで相手から嫌われるという現象が実際に起こる場合があります。


では、どうやったら共感力を鍛えられるのか?


それは「自分の気持ちに気づく」こと。


「私ってこういうこと言われると悲しくなるんだな」という風に、自分の気持ちを感じる癖をつけましょう。


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「人間関係は対等」という意識を持つ

そして、「人間関係は対等」ということを忘れないでいただきたいなと思います。


これは仕事、恋愛、夫婦、友達、家族すべてにおいて言えることです。


多くの人が自分の価値に気づいていなくて、実際より低く見積もっています。


これは普段カウンセリングをしていて感じることです。

「人間関係を良くしようと努力している」という時点で、とても頑張り屋さんです。


これを読んで「そんなことありません。私は頑張ってません」と思った人は、間違いなく頑張り屋さんですよ。


パートナーシップにはバランスの法則が働きますので、今すでに相手とあなたは対等なのです。

相手に自分の気持ちを伝える際の注意点

「言った」「聞いてない」というトラブルに見舞われたことがある人は多いと思います。


きちんと伝えたつもりなのに伝わっていない、という状況が続くと関係はどんどん悪化してしまいます。


このようなことが起こる原因は、「言ったつもり」になっているから。


ここからご紹介する「相手に自分の気持ちを伝える際の注意点」を読んで、相手との気持ちのズレを埋めてくださいね。


〇〇ことは相手に伝える必要がある

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>> 嫌なことは相手に伝える必要がある


「相手と仲良くなりたい」「そんな自分の気持ちを分かってもらいたい」と思ったら、自分のありのままの気持ちが伝わるような話し方をすることが大切です。


その時にやっていただきたいのが、「私はこういうことは嫌です」というマイナスの感情もきちんと表現するということ。


なぜなら、相手と親しくなるためにはお互いに相手の嫌がることをしないように配慮することが大切だからです。


そのためには自分が「嫌なこと」は相手にきちんと伝える必要があります。

相手と一緒にいてマイナス感情が湧いてきたら、無理に抑えるのではなくきちんと伝えましょう。


「そうなんだね。あなたはこういうことが嫌なのね」と相手が受け止めてくれる関係ができれば、距離がグッと縮まるような感覚を得ることもできます。


人はプラスの感情もマイナスの感情も両方とも持っているのが、ごく自然なことです。


なので嫌なことを嫌と言うのも、とても大切なことなのです。

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話したい理由は〇〇〇の交流

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>> 話したい理由は気持ちの交流


「なぜか孤独を感じる」というのは、普段の会話や電話、メールの内容が情報交換だけの話が多くなっている可能性があります。


実は、人が「話したい」と感じる理由の半分以上は気持ちの交流と言われています。


もし自分の気持ちが分からなくなっているとしたら、会話ができないし、差し障りのない情報交換だけで話が終わってしまいます。


最近の会話の内容を思い出してみて、情報交換だけになっていませんか?


本当の話し上手は自分の気持ちをよく分かっている人です。


大切なことなので繰り返しますが、まずは自分の気持ちをしっかり確かめるところから始めましょう。


そうすれば「自分の気持ちを伝えるのが苦手」と思っているあなたでも、きっと自分の思っていることをありのままに話せるようになると思います。

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自分を〇〇〇〇にすることが大切

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>> 自分をオープンにすることが大切


そして、常に自分をオープンにする意識を持ちましょう。


自分をオープンにすると、自分のことだけに囚われず、もっと広い視野を持って俯瞰的に物事を見られるようになるからです。


とは言っても「自分をオープンにするのはやっぱり怖い。もしオープンにして相手に嫌われたらどうしよう」と不安に思う人もいるかもしれません。


そのお気持ち、分かります。

「こんなことを話して、相手にバカだと思われたらどうしよう」と頭であれこれ考え込んでしまいますよね。


でも、たとえバカにされても、その人の評価であなたが決まるわけではありません。


相手は自分の価値観でそう思うのであって、あなたが「私はこういう考えを持ってるんだ」ということを知り、その「自分」を相手に伝えることが何よりも重要なのです。

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常に話の〇〇を蓄えておく

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>> 常に話のネタを蓄えておく


ですが、相手によってはどうにか話題を見つけて会話を続けなければならない状況もあると思います。


それが仕事に関わることであれば、尚更。


こういう時に場を持たせるのが上手な人と下手な人がいます。


上手な人はもともと上手なのではなく、ちょっとした努力をしています。


それは、いつでも誰とでも話せる話題はないかと探したり、話をする相手のことを調べておいたり。


そのように日頃から自分の中に「話のネタ」をコツコツと蓄えているのです。

それにプラスして大切なのが、あなたの心の準備です。


普段から本を読んだり映画を見たりして、世の中の人々や物事に幅広く興味を持つようにしましょう☆

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感じたことを〇〇にする

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>> 感じたことを言葉にする


ここまで、自分の気持ちを確かめることの大切さや嫌なことを嫌と伝えることの重要さなどについて話してきました。


また、常に話のネタを持っておくことで会話もスムーズに運ぶということも分かりましたよね。


もし相手との間で何かしらのトラブルが起こって、込み入った難しい話をしなければならない状況に遭遇したら…。


大事なのは、その時自分はどう思って、何を感じて、どんな意見を持ったのかをじっくりと考えて、それを言葉にしてみるということです。


トラブルを解決するために話し合いをするのですから、「嫌で嫌でしょうがない」とか「もう我慢できない」という正直な気持ちを出しても良いのですが。

そのような苦しい気持ちを解消するためにも、「なんとか問題を解決したい」という気持ちをはっきりと口に出して言いましょう。


そして自分の気持ちを自覚するという作業がとても大切です。


自分の気持ちを正確に掴めるようになりましょう^^

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本日のおすすめの1冊

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「アンガーマネジメント 怒らない伝え方/戸田久実」


ネガティブな感情の中でも一番コントロールするのが難しいのが「怒り」です。


特に合わない人といると尚更イライラしやすく、その場の雰囲気が悪くなってしまうと感じる人も多いのではないでしょうか?


怒りを我慢しすぎず、相手にも嫌われず、自分の気持ちを上手に伝える方法。


そのテクニックが書いてある本です。


角を立てずにコミュニケーションが取れるようになりたいという方におすすめの1冊です。

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