人と話したくない時はどうすればいい?1人で抱え込みすぎる癖を治すコツ


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こんばんは、心理カウンセラーのみほ(@mindow.jp)です。

いつもお読みいただきありがとうございます♪


「いろんな悩みを抱えていて助けを求めているのですが、『助けてほしい』の一言を言い出せず、1人で抱え込んでしまいます。

小さい頃からしっかり者の優等生タイプだったのが原因かもしれません。

他人に合わせてばかりいて、いつか爆発しそうです…」


「他人に迷惑をかけるくらいなら自分が我慢すればいいと思っていませんか?

助けが必要な時に容易に人に頼らず自力で何とかしようとするのは良いことです。

ですが、それが行きすぎると相手との間に距離を感じるようになって、1人で抱え込む状況になってしまいます。」


本記事の内容

  • 1人で抱え込みすぎる癖を治すコツ

  • 1日中ご機嫌でいるためのストレス発散法


⬇︎もくじ[開く]を押すと、好きなところから読み始められます♪

1人で抱え込みすぎる癖を治すコツ

自分の気持ちを大切にできていない

1人で抱え込んでしまう人は、自分の気持ちを大切にできていません。


たとえ自分の好きなことや興味のあることであっても、何かを選択して決断することにはストレスが伴います。


「いつか爆発しそう…」と感じるのは、ストレスが限界に達しているからです。


ストレスは、感情と思考の分離によって強くなります。


もっと分かりやすく言うと…

①「こうしたい」「こっちの方がいいな」という自分の感情

②「ここはこうすべき」「こっちが正しいんだろうな」という考え

この2つの間のズレが大きいと、ストレスが強くなります。


「体調が優れないわけではないのになぜか疲れが溜まっている。しんどい」と感じることはありませんか?


もしそうなら、知らず知らずのうちに自分の感情に蓋をしているサインです。

感情に蓋をするとストレスが強くなる

しっかり者の優等生タイプの人は、責任感や義務感などから、「より正しいと思われる方」を選択する傾向にあります。


私の知り合いに、自己投資のために語学教室に通い始めた人がいました。


ですがよく話を聞いてみると、週1回の授業のコースなのに、「月1回通えたらいい方」と言っていました。


どうして授業を休んでしまうのか聞いてみたら、

「後輩が仕事でミスをして困っていたから」

「上司からの飲みの誘いを断れなかった」

など、周りを優先して休んでいる様子が伺えました。


もちろん仕事を優先した方が良い場合もあります。


ですがそのような選択が積もり積もると、「自分のために時間を使いたい」という欲求が消化されないまま膨れ上がって、大きなストレスになって返ってくることがあります。


まずはこのような色々な原因によって、1人で抱え込みすぎている自分、辛い状況に追い込まれている自分を認めてあげましょう。


▼合わせて読みたい

自分のガマンの量をイメージする

他人に合わせてばかりの人は、自分の気持ちを抑えることに慣れてしまっています。


そういう時は「自分は今、何に我慢してるんだろう?」と問いかけることが大切です。


例えばどんなに大きなコップでも、ずっと水を注ぎ続けたらいつか水が溢れてしまいますよね。


心もそれと同じなんです。


心のモヤモヤを解消せずに溜まる一方にしていると、溢れかえってしまいます。

自分の心をコップに見立てて、「今我慢してるとしたらどのくらいかな?」とイメージしましょう。


職場や家でこまめにチェックするように習慣づけてください。


そうすることで自分の我慢の度合いに気づきやすくなって、休むきっかけを作れたり、心のキャパシティがどのくらいかを知るのにも役立ちます。

1日中ご機嫌でいるためのストレス発散法

人と話したくない時は、無理に人と会う必要はありません。


その代わり「ご機嫌は自分で作るもの」ということを知っておいてください。


この真実を知っているのといないのとでは、大きな差があります。


ここからご紹介するストレス発散法を読んで、穏やかで楽しくて仲良しで笑いの絶えない人生を手に入れましょう^^


▼本記事の内容を音声で聞きたい方は、こちらからどうぞ^^

[premium] 1日中ご機嫌でいるためのストレス発散法(音声配信)

(※何かご不明な点がありましたら、お気軽に【mindow178@gmail.com】までご連絡くださいね!)

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全ての問題は〇〇〇〇である

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>> 全ての問題は自作自演である


本当は助けを借りたいけど、なかなかできない。と悩んでいる人にまず知っていただきたいのが、全ての問題は自作自演であるということです。


いきなり何を言ってるんだ?と思うかもしれませんが、イライラやモヤモヤの正体をたどっていくと、実は他人の言動はストレス要因の1つにすぎないんです。


人から言われたことやされたことを後になってから頭の中で再生する時に、ネガティブな意味合いをつけて、無意識に問題を大きくしてしまっていた。


ということが少なくありません。


実際に私の元に相談に来られた方でも、そういう方がいらっしゃいました。

1人で抱え込みすぎてしまう人は、他人の言動を何度も何度も頭の中で再生してしまう癖があります。


すると、言い回しが実際よりもキツいものに変換されて、イライラやモヤモヤも雪だるま式に大きくなってしまいます。


ネガティブな感情を膨らませることは良いことはありません。


私はこれを「思い出しイライラ」とか「思い出しモヤモヤ」と呼んでいますが、これにストップをかけましょう。

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「それは実際に〇〇〇〇こと?」と自問する

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>> 「それは実際に言われたこと?」と自問する


「それって実際に言われたこと?」というふうに振り返るようにしてください。


ストレスが強くなって人と話したくない気分になった時は、自分で問題を勝手に大きくしていないか?と考えることが大切です。


あまり完璧主義にならないことも大事です。


完璧を目指そうとすると、自分だけでなく他人にも完璧を求めるようになってしまうからです。

生きてく上で出会う色々な悩みや問題は、たった1つの正解が存在するわけではありません。


「〇〇しなければならない」「〇〇すべき」という考えが強くなっていると感じた時は、その言葉に縛られないようにしてくださいね。


答えは無数にありますので、その中から自分なりの答えを見つけるつもりでいましょう。

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〇〇を変えると気分が変わる

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>> 行動を変えると気分が変わる


優等生タイプの人は、基本的に真面目で自分に対して厳しいです。


自分のちょっとしたミスを許せないと感じて、そんな自分を責めたり、無意識に高いハードルを設置している人もいます。


落ち込みから抜け出せない時は、行動を変えるのがおすすめです。


具体的には場所を変えて、今すぐできることをするのが1番です。


「場所を変えるだけで本当に効果があるの?」と思うかもしれませんが、場所を変えると、考えの堂々巡りにストップをかけることができます。

それでもイマイチ効果が見られないという人は、書き出すワークをやってみてください。


どうしても心の中にモヤモヤは残ってしまう時は思い切って吐き出しましょう。


▼こちらの記事に具体的なやり方が載っているので参考にしてみてください!

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余裕のない心は破裂寸前の〇〇と同じ

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>> 余裕のない心は破裂寸前の風船と同じ


1人で抱え込んでいる時は、心に感情を溜め込んでいる時です。


そうすると気持ちに余裕がなくなって、ちょっとしたことで傷つきやすくなります。


分かりやすいように、心を風船として息を感情だとしましょう。


感情という空気を、心という風船に吹き込んでいくイメージです。


ある程度の大きさまでは、心という風船に感情という空気を溜め込むことはできます。


ですが、一定以上の大きさに達すると風船はパンパンになってしまいますよね。


そうすると、例えばボールペンの先が一瞬当たっただけでも破裂します。


心もこれと同じです。

普段なら受け流せるような言葉でも、気持ちに余裕がなくなっていると、イライラしたり傷ついてしまったりするんです。


でも風船の空気を少し抜くと、風船はパンパンに膨れ上がった状態から少し萎んだ状態になります。


この状態であれば、ボールペンの先をちょっと当てても破裂しませんよね。

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感情を外に出して〇〇を作る

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>> 感情を外に出して隙間を作る


心もこれと全く同じで、気持ちを先に外に出して解放すると、パンパンな状態から隙間ができるようになります。


心にゆとりができると、他人からのちょっとした言動や予想外の出来事でも柔軟に受け止めたり、交わしたりできるようになるので、ストレスに強くなるんです。


「最近、溜め込みすぎてるかもしれない!」と思った時は、友達や大切な人、あるいは専門家に自分の気持ちを吐き出して感情を外に出してみてくださいね。


もちろん先ほどご紹介した、書き出すワークもおすすめです^^

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本日のおすすめの1冊

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「心がスッと軽くなる 認知行動療法ノート/福井至(ふくい  いたる)」


書き込み式のノートです。


27個のレッスンがあるのですが、1つのレッスンは約15分ほど時間があればできるので、手軽に始められるのがこの本の良いところです。


書き方の例も載っているので、初めてやる方でも簡単に取り組めます。


気持ちを書き出して頭の中を整理するのももちろんですし、心を落ち着かせる呼吸法も紹介されています。


悩んでいる時はネガティブな感情が堂々巡りになっていることが多いので、その悪い循環を断つコツが分かります。


毎日少しずつ取り組んで、気持ちのコントロールやストレスへの対処がうまくなるように訓練していくのがおすすめです。

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