今動いても大丈夫?転職するかどうか迷った時は3つの視点で考える
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心理カウンセラー みほへの
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こんばんは、心理カウンセラーのみほ(@mindow.jp)です。
いつもお読みいただきありがとうございます♪
「今の働き方に悩んでいます。
本当にこのままでいいのか?と迷う一方で、誰にも相談できず悩んでいます。
転職をして次のステップを踏んでいくのが良いのではないかと思っています。
何かアドバイスが欲しいです。」
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もくじ
転職するかどうか迷った時は3つの視点で考える
転職するかの判断基準は次の通りです。
- その①:仕事
- その②:給与
- その③:人間関係
この3つのうち、2つ以上当てはまったら転職を検討しましょう。
その①:仕事
その仕事が自分の希望した仕事か、もしくは希望と違っても自分の目指すキャリアにとって役立つ仕事か、ということを考えましょう。
その②:給与
収入が少ないのはやがて大きな問題となります。
結婚をすれば子供の教育費や住宅賃金がかかり、老後には年金の不足を補う生活賃金が必要になるからです。
- 「この給与は自分の能力が正当に評価された結果か」
- 「将来、どれくらいの給与が期待できるか」
ということを考えて、後者の場合、転職を考えた方が良いでしょう。
その③:人間関係
パワハラやセクハラなどがある職場は言うまでもないですが、それがないにしても、人間関係がストレスになって仕事が手につかないようなら、転職を視野に入れましょう。
自分の仕事にプライドが持てるようになる
「仕事はやりがいがあるし、職場は楽しい。でも給与が激安。」というケースが多いです。
短期的には良いかもしれませんが、将来的に困る状況になる可能性があります。
案外、転職してみたら仕事や人間関係に恵まれて、さらに給与も上がったということもあります。
転職をする際、「会社を辞めてから腰を据えて転職活動をした方がいい」と考えている人がいますが、これは間違いです。
一切収入がない中で転職活動をするのは大変です。
ブラック企業から飛び出すわけではない限り、転職活動のために会社を辞める必要はありません。
会社に在籍しながら、就業時間後や有給休暇を使って活動しましょう。
これは会社の規律に反していることではなく、労働者としての当然の権利です。
罪悪感や後ろめたい気持ちになる必要はありません。
私も転職活動をしましたが、1社目を辞めた経験があるからこそ、会社と自分の関係がよく分かるようになったと思います。
それまでは特に理由もなく「会社は守ってくれる」という期待を抱いていました。
ですが一度転職活動をしてみると、会社は仕事と給与を提供して、社員は労働力を提供する。
会社と社員は対等な関係にあるんだということに気づきました。
それが分かると、自分の仕事にプライドが持てるようになり、納得のいかないことがあった時に、「我慢するべきか」「それとも転職するべきか」の判断ができるようになります。
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