【罪悪感はなくせる】過去のトラウマを克服して精神的に自立する方法

こんばんは、心理カウンセラーのみほ（@mindow.jp）です。

いつもお読みいただきありがとうございます♪

とお悩みではありませんか？

本記事の内容

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どうやったら過去のトラウマを克服できるのか？

好きなことに熱中する環境を作る

過去のトラウマが原因で今の彼とうまくいっていないのであれば、まずは自分の好きなことに熱中する環境を作りましょう。

というのも、自分の好きなことに熱中したり「自分は何が好きなんだろう？」と考え始めると、そのこと自体が楽しくて、彼のことを気にする暇がなくなるからです。

自分のやりたいことを見つけよう

充実感を持って生き生きと過ごすためには、何と言っても自分がこれだ！と思うものに熱中することが一番なのです。

カウンセリングの場面で、人の心を自転車に例えることがあります。

止まっている自転車はバランスが取れなくて、いずれ倒れてしまいますよね。

人の心もこれと同じで、一定のスピードで走っていないとバランスが取れなくなります。

そして情緒不安定になったり、感情がジェットコースターのようになってしまうものなんです。

過去のトラウマに縛られて彼との関係で悩んでいる状態は、自転車で例えると、止まっている状態。

一人で頭で考えることでトラウマを克服し彼との関係を改善させようとすることは無理があるのです。

動きながら考える癖をつけよう

まずはとにかく一定のスピードで動き出すことが大切☆

そのためには何よりも自分の好きなことや得意なことを始めることです＾＾

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物事を悪く受け止めすぎない

また、過去のトラウマに囚われている時は物事を悪く受け止めすぎていることがよくあります。

自分でも気付かないうちに自己否定の癖がついていたり、彼に見捨てられることへの不安が強くなっているのかもしれません。

もしそんな風に感じた時は以下の2点を抑えておいてほしいなと思います。

「いつも変わらずにいてくれる人」というのは具体的にはこんな人のことです。

これは今の彼氏だったり友達だったり家族だったり、あるいは私のようなカウンセラーであったり。

誰でもOK。

このような人たちとは健全な人間関係が築けるので「支えてもらっている」という実感を得ることができて、過去のトラウマも克服しやすくなります。

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コントロールできる部分を増やす

どうしても男性への恐怖心がなくならない…罪悪感が消えない…という方に、ぜひ知っておいてほしいことがあります。

自分で対処できる方法を身につけることが、ストレスを減らす上で重要になってきます。

「男性への恐怖心」や「彼への罪悪感」を悪いこととして捉えるのではなく、コントロールできる方法を考えるということが、1つ重要な観点かなと思います。

パートナーから精神的に自立する方法

ネガティブな感情は抑えようとすればするほど、どんどん増えていきます。

例えば無意識のうちに怒りや不満を感じているのにそれを言葉にしないで我慢していると、ストレスも溜まりやすくなります。

すると彼に依存的になって恋愛がうまくいかなくなることも…

ここからご紹介する「パートナーから精神的に自立する方法」を読みながら自分の考えを整理して、曖昧だった気持ちを明確にしましょう＾＾

過去の〇〇の姿を彼氏に投影している

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彼に依存せず幸せな関係を築いていくために大切なことは、「どうして彼に対してネガティブな感情を持ってしまうのか？を知る」ということ。

実はここは結構見落としがちなのですが、重要な部分でもあります。

過去の傷つけてきた人＝今の彼氏ではない

過去に自分を傷つけた人（例えば元カレや友人や家族など）を今の彼に投影している場合があるんですね。

例えばこんな経験はありませんか？

話を聞いてくれない彼に対して「私は愛されてないんだ」とか「彼は私に冷たくすることで罰を与えてるんだ」と考えてしまう…

これは厳しい父親に育てられた頃の記憶がよみがえっていることが多いと言われているんです。

つまり、小さい頃の父親との接し方と今の彼との接し方は似ている部分が多いということ。

まずはそんな背景があるということを知っていただきたいなと思います。

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小さい頃の〇〇〇〇がよみがえっている

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普段は彼と仲良しだけど、ふと彼の口調が怒りっぽくなって険悪なムードが流れる…という時もあると思います。

そんな時、「彼は私を必要としていないんだ」と感じてしまうことはありませんか？

実はこれにも原因があって、それは「小さい頃の兄弟姉妹との関係性が投影されている」というもの。

例えば小さい頃に自分の兄弟が喧嘩している時の口調を無意識に思い出して、

などと勝手に思い込んでしまっているんですね。

そんな心のメカニズムがあるということに気づくことが、彼から精神的に自立するための第一歩です。

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「彼の〇〇」と割り切る勇気も必要

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では、彼からの心ない言葉や冷たい態度にイライラしたり落ち込んでしまった時はどう対処すればいいのか？

結論はシンプルで…

どういうことかと言うと例えば、彼が仕事がうまくいってなくて切羽詰まってるとか、プライベートでトラブルがあって傷ついているとか。

そういう時に彼があなたに八つ当たりしたり、あなたが嫌がるような態度を取ってくるのであれば、問題はあなたではなく彼自身にあるということです。

ここで自分を責めてしまうと、彼との間に上下関係ができて2人の関係がうまくいかなくなってしので注意しましょう。

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彼は今の自分を映す〇だと考えよう

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人間関係は基本的に対等です。

彼は「自分を映す鏡」でもあります。

自分を粗末に扱っていませんか…？

最近彼の態度が冷たいな…と感じるのは、無意識のうちに「彼から冷たい態度を取られるくらいが、今の私にはちょうどいい」と思っているのかもしれません。

その背景には、あなた自身の自己肯定感の低さがあります。

自分のことを正当に評価していないから、彼からの冷たい態度を「自分の価値に釣り合う行動」として（我慢して）受け止めてしまうのです。

そこから抜け出すカギは、自分の魅力に自信を持つことです。

いろんなことが思い浮かぶと思いますが、実はその時に思い浮かんだことは、あなた自身がすでに持っている魅力でもあるんです。

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〇〇が変われば恋愛パターンも変わる

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あなたが自信を持って毎日を過ごしていれば、彼のあなたに対する態度も変わってきます。

あるいは今までのあなたなら好きにならなかったような人を好きになって、別の男性と新たな恋愛を始めることもあるかもしれません。

これが「恋愛パターンを変える」ということです。

相手は自分の鏡なので、自分がレベルアップすれば相手の変わります。

この原則をぜひ覚えておいてほしいなと思います。

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本日のおすすめの１冊

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「やっぱり、それでいい。／水島広子、細川 貂々」

私のお気に入りの著者、水島広子さんが書かれた本をまたご紹介します。

これは恋愛だけでなくどの人間関係においても言えることなのですが、目の前の相手と良い関係を築いていくためには「人の話をちゃんと聞く」ことがとても大事です。

実は人の話を聞くのにはいくつかコツがあって、相槌を打つタイミングとか、相手の話したいことをうまく引き出す方法とか色々あります。

ネガティブな自分が嫌いという人はぜひ1度読んでみて下さい＾＾

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