イライラして大声で怒鳴ってしまう自分が怖い。解決法を教えます

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こんばんは、心理カウンセラーのみほ（@mindow.jp）です。

いつもお読みいただきありがとうございます♪

本記事の内容

⬇︎もくじ[開く]を押すと、好きなところから読み始められます♪

イライラして大声で怒鳴ってしまう時の解決法

相手の気持ちのツボを知る

相手の気持ちのツボを知ることが大切です。

例えば…

この2つが相手の気持ちを知るツボになります。

ついカッとなって彼が1番気にしている部分を非難してしまったり、冗談で相手の怒りに触れてしまったりなど。

自分からすれば大したことはないと思うことでも、人によっては大きくプライドを傷つけられたと感じることもありますよね。

彼の素敵なところを褒めたのに、反応がイマイチだったり。

あるいは何気なく言った一言から喧嘩に発展してしまった経験はありませんか？

怒鳴ってしまう自分を変えたいなら、まずは相手の気持ちを知って相手を気分良くさせましょう。

その方が進展も早いです＾＾

逆に彼の気持ちのツボを知らなければ、知らず知らずのうちに不快な思いをさせてしまうことがあります。

注意深く見ないと、不快にさせることも

ではどうやって彼の気持ちのツボを知れば良いのか？

それは、普段からの注意力です！

試しに色々なことを言ってみて反応を伺うのも良いですが、そうすると後から取り返しがつかなくなることもあります。

なので、普段から彼が誇りに思っていることや自信のあること、よく話題に出ることを掴む努力をしましょう。

例えば仕事に誇りを持っているのであれば、仕事のことで褒められると彼は嬉しいはずです。

スポーツの話題をよく出すのであれば、運動神経の良さを褒めてあげると喜んでくれるかもしれません。

例えば礼儀がなってない人に対して怒るのであれば、礼儀をわきまえない言動は彼の怒りスイッチをオンにしてしまいます。

普段の会話の中から、彼が何に対してどう反応するのかを気にしてみると良いと思います。

そのような目線で彼と接するようにすると、彼の気持ちが分かるようになって、イライラして怒鳴ってしまうことも少なくなります。

最初は失敗しても良い

現状を少しでも改善したいと思って行動を起こす人には2種類あります。

同じように最初の一歩を踏み出したのに、このような違いが出てくるのはなぜだと思いますか？

今この記事を読んで「本当に自分は変われるのかな」と思ってる人に伝えたいことがあります。

それは、【最初の一歩は失敗してもいい】ということ。

やってみてうまくいかなくても、次はうまくいくかもしれません。

その小さな成功があなたの自信になり、次の一歩の原動力になり、勇気が湧いてきます。

パートナーとの良好な関係の築き方

勇気を出して、もう一歩踏み込んでみましょう。

動かなければ何も変わりません。

あなたのほんの少しの勇気が大きな結果につながっていきます。

大丈夫です、自信を持ちましょう！

当たり前のことだと思うかもしれませんが、現状を変えられない人の多くはこれができていません。

焦りや自信のなさがそうさせているのかもしれませんが、そういった気持ちを卒業することが今のあなたのやるべきことです。

▼本記事の内容を音声で聞きたい方は、こちらからどうぞ＾＾

[premium] パートナーとの良好な関係の築き方（音声配信）

（※何かご不明な点がありましたら、お気軽に【mindow178@gmail.com】までご連絡くださいね！）

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男性の〇〇〇〇を蔑ろにしない

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恋愛に限らず結婚においても言えることですが、パートナーとの関係を構築する上で難しいことは、男性と女性では考え方が違うということです。

男性は女性よりもプライドが高いことが多く、「自分の力でどれだけのことを達成できたか」に重きを置いています。

それを蔑ろにされた時の怒りやショックの度合いは女性よりも遥かに上回っています。

とは言っても、彼にやってほしいことはたくさん出てきますよね。

例えば…

などと言いたくなることもあると思います。

ですが、ただ闇雲に伝えるだけだと逆効果なんです。

お互いが嫌な気持ちにならないためには、ちょっとしたテクニックが必要になってきます。

それは何かというと…アフターケアです。

彼に対して何か頼み事をしたり指示をした後は必ず褒めたり感謝の言葉をかけましょう。

「ありがとう」と一言伝えます。

この一言があるかないかで、彼の態度は大きく変わります。

パートナーとの問題がいかに複雑であったとしても、案外簡単なことで解決してしまうことは多いんです。

そのためには感謝の言葉や励ましの言葉を惜しまないようにしましょう。

それだけで2人の関係は大きく変わります。

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1人の人間として〇〇を持つこと

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今の彼とずっと一緒にいたいのであれば、心から安心できて、ありのままの自分を見せられる存在になりたいですよね。

そんな存在になるためには、あなた自身が1人の人間として自分をしっかり持つこと。

つまり自分軸を持つことが大切なんです。

これはパートナーとのいい関係作りには必要不可欠です。

彼と一緒にいたいのは経済的・精神的に寄りかかりたいからなのか。

それとも、本当に相手と一緒に歩んで成長していきたいからなのか。

このことをじっくりと考えてみましょう。

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「ただ〇〇〇〇〇ほしい」と伝える

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また、彼に何か話を聞いてほしい時は、「ただ話を聞いてほしいだけ」と初めに伝えることをおすすめします。

そのため、すぐにアドバイスや解決策を考えて、目の前の彼女の気持ちを楽にしてあげるのが自分の役割と考える傾向にあります。

ですが女性の場合は、話をする時に必ずしもアドバイスを求めているわけではないですよね。

ただ話を聞いてほしいだけだったり、共感してもらえるだけで気持ちが穏やかになることもあります。

そのことを彼に言葉で伝えることが大事なんです。

彼があなたのその気持ちを理解できるだけで、確実に今の2人の関係は変わっていきます。

そのためにやってほしいのが、彼と話す前に

と伝えてみるということです。

そして実際に彼が話を聞いてくれたら、「聞いてくれてありがとう」と感謝しましょう。

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〇〇〇してるという実感を与える

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男性は女性から感謝されるだけで誇らしい気分になるからです。

「ありがとう」と一言言ってもらえれば、彼も余計なことは言わずにじっくりあなたの話を聞いてくれます。

しかもそのことであなたの手助けをしていることが分かれば、彼にとっては大きな喜びになります。

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指示や命令より〇〇〇〇〇が大事

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カップルにとって大切なのはコミュニケーションです。

そしてこれに大きく作用するのがタイミングなんです。

彼と話をしたい時は慎重にタイミングを選ぶようにしてください。

例えば彼がテレビでスポーツ観戦をしていたり、仕事に関連する作業をしている時などは、あまり良いタイミングではありません。

というのも、彼が自分の世界に没頭していることが多いからです。

そういう時は無理に話しかけたりせず、しばらく待つのが1番です。

また、彼に何か頼み事をする時も言い方にちょっとした工夫をすることがおすすめです。

男性は少しあまのじゃくなところがあって、頼まれると逆らいたくなることがあります。

なので指示したり命令する代わりに、

と頼めば、喜んでやってくれるはずです。

そのようなちょっとした気遣いや会話の積み重ねによって、コミュニケーションの質は今よりずっと良くなります。

パートナーとの関係は「2つの船が寄り添って生きていく」というイメージです。

多くの人は「1つの船」と言いますが、1つの船に2人が乗ってしまうと、女性が自分の船がなくなって自分の世界がなくなってしまいます。

お互いが自分の船を1つずつ持っていてそれに寄り添うイメージを持ってみてくださいね＾＾

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本日のおすすめの１冊

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「アンガーマネジメント超入門 「怒り」が消える心のトレーニング33／安藤 俊介」

ちょっとしたことでイライラしてしまうという方にぜひ読んでいただきたいのが、安藤俊介さんの「アンガーマネジメント超入門 「怒り」が消える心のトレーニング33」です。

怒った勢いで思わず発した言葉が原因で、人間関係や信頼関係を失ってしまうこともあります。

そのくらい、怒りをコントロールすることはとても大切なんです。

「自分は生まれつきイライラしやすい性格だから直せない」と思っている方もいると思います。

昔の私もそうでした。

ですがこの本に出会ってから、怒りをコントロールできるようになりました。

こちらの本では、怒らない方法というよりも、怒りを抑える方法や怒りを上手に伝える方法について書かれています。

ぜひ怒りに振り回されない穏やかな人生を手に入れましょう！

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