【実体験】うつ病とパニック障害からの社会復帰【嫌な仕事から逃げていい】
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心理カウンセラー みほへの
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こんばんは、カウンセラーのみほ(@mindow.jp)です。
いつもお読みいただきありがとうございます♪
私は仕事が原因でうつ病とパニック障害を発症したので、社会復帰は無理だと諦めていました。
自宅療養中に就活をして失敗したことも大きな理由の1つです。
その頃の私はこんな決断をしました。
「どうせなら、自分の得意なことや好きなことをして生きよう」
フリーランスとして生きていくと決めたことは、結論から言えば大正解でした。
なぜなら3年以上仕事が続いているからです。
自分で選んだ道を正解にすることができました。
「社会復帰したい気持ちはあるけど、普通の働き方は難しい…」と思っている方に向けて、社会復帰の方法は一つではないという話をします。
⬇︎もくじ[開く]を押すと、好きなところから読み始められます♪
うつ病とパニック障害からの社会復帰
社会復帰は無理だと諦めていました
うつ病やパニック障害を経験したことのある人なら分かってくれると思いますが、当たり前ことができなくなるんです。
- 毎朝の電車通勤
- わずらわしい人間関係
- 5日連続出勤
- 1日8時間労働
「社会人として当たり前だ」と思うかもしれませんが、うつ病やパニック障害を抱えていると難しいんです。
会社員の場合は常に一定の成果を上げるように期待されます。
この”一定”というのがキツくて、当たり前にやってねという基準が高すぎます。
私は自分の得意なことならすごい集中力を発揮するのですが、苦手なことに対してはうつ病やパニック障害の症状が出てきてしまうんです…
フリーランスは自分に合った働き方
- 自分のペースで仕事ができる
- 自分の得意を商売にできる
- 充実度や納得感が高い
場所や時間や人間関係に縛られないというのが大きなポイントで、自由に働けます。
安定を求めている人からすると「自由」は不安が大きいと思うかもしれません。
ですがいつ体調が悪くなるか分からないなら、体力的にも精神的にも楽に自由に働ける方がいいに決まってますよね。
お金を稼ぐことは悪いことじゃありません。
人に価値が提供できたことが形となって現れたものがお金です。
ちなみに心理学で収入を得たいという人は、こちらの記事も参考にしてみてください。
▼合わせて読みたい
》【朗報】未経験でも確実に心理カウンセラーになれる理由+勉強方法
》【初心者向け】独学で心理学の基礎マスター。勉強方法のまとめ
新聞に掲載された
これは、社会復帰していたら絶対に達成できなかったことです。
普通とは違う働き方をしているからこそ、注目してもらって声をかけていただけたのだと思います。
カウンセラーはたくさんいますが、インスタがきっかけで新聞に掲載された人はそう多くはありません。
なのでやはり達成感があります。
何より、私の働き方に対して両親の態度が変わったことがとても嬉しかったです。
「ちゃんと仕事してるんだね。安心したよ。」
フリーランスで自由に働いているように見える姿が理解できないこともあったようです。
ですが新聞に掲載されることはとても権威のあることなので、「ちゃんとしてる」というイメージがあるのかもしれません。
仕事が嫌なら逃げてもいい
私のうつ病とパニック障害からの社会復帰は一般的なものではありません。
自分の得意なことを仕事にするという働き方もあると知ることは、良いことです。
1つしか選択肢がないと思うと逃げ道がなくなってしまいます。
仕事と一口で言ってもいろいろな働き方があります。
正社員、契約社員、パート、アルバイト、起業、フリーランス。
その中からも、正社員でもダブルワークをするとか、時短勤務をするとか、その選択肢は無限にあります。
会社員という働き方以外にも仕事をする方法はあるんだということを知ってもらえたら嬉しいです。
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