【まとめ】自分の意見が言えない時の対処法【自己主張の仕方とは】
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心理カウンセラー みほへの
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こんばんは、心理カウンセラーのみほ(@mindow.jp)です。
いつもお読みいただきありがとうございます♪
「自己主張がうまくできずに悩んでいます。
他人の目を過剰に気にする部分があって、結果的に他人から舐められていると思います。
どうしたら自己主張できる人間になれるでしょうか?」
このような悩みにお答えします。
⬇︎もくじ[開く]を押すと、好きなところから読み始められます♪
自分の意見が言えない時の対処法
「話したい」という気持ちが大切
誰かと話す時は話す内容も必要ですが、それ以上に「この人と話したい」という気持ちが大切です。
というのも、それがなければ言葉は自然と出てこないからです。
「この人にこれを伝えたい」
「この人にこの話をしたらどう反応するか知りたい」
「この人にこのことを分かってほしい」
という気持ちを抜きにして話そうとすると、心のこもっていない会話になってしまうことがあります。
自分の意見がうまく言えずに悩んでいる時は
- 相手とどんな関係になりたいのか?
- どんな話をしたいのか?
- 自分のどんな気持ちを伝えたいのか?
などを確かめるところから始めましょう。
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「話のネタ」と「心の準備」が必要
相手と話したいという気持ちがないのに無理に話そうとするのは大変です。
ですが、仕事などでどうしても自分の意見を言わないといけない場面もあると思います。
そういう時、自己主張がうまくて話し上手な人と会話に入れずにいる人がいます。
自己主張がうまい人は生まれつきではなく、実はとても努力をしている人なんです。
いつも誰とでも話せる話題はないかと探したり、話す相手のことを調べてその人が興味を持ちそうなことを知っておいたり。
そのように日頃から自分の中に話のネタを蓄えています。
難しいことではないですが、自己主張できるようになるためには準備が必要です。
①日頃から人や物事に興味を持って、話のネタを準備する
②心の準備をする
ここで言う「心の準備」というのは、「相手が話してくれるのを待ってそれに乗ればいい」と成り行きに任せるのではなく、自分から話そうとしてみることです。
自分をオープンにしよう
「自分をオープンにするのは怖い。もしオープンにして相手に嫌われたらどうしよう。」という不安があるかもしれません。
自分をオープンにすることに慣れていないと、はじめの一歩を踏み出す前に
「こんなこと話して相手にバカだと思われたらどうしよう」
「こんな話題なんて、この人は面白がってくれないかもしれない」
などと頭の中であれこれ考え込んでしまうと思います。
ですが、例えバカにされてもその人の評価で自分が決まるわけではありません。
相手は自分の価値観でそう思うのであって、あなたが自分はどんな人かを知ってその自分を伝えることの方が重要です。
いつも相手が喜ぶような話だけをしなければならないということもありません。
自分が面白いと思うこと、「話してみたい」と思うことを話すことも大切です。
もしそれを相手が面白がってくれなくても、それはあり得ることと割り切りましょう。
というのも、価値観が違う人がみんな全く同じ思いになることはないからです。
人とは違うということを大切にしていると、自分と似た考えを持つ人が見つかります。
そのおかげで自分らしく生きることができるようになります。
自分らしさが見えてくれば、その自分らしさを大切にするためにNOもはっきりと言えるようになりますよ^^
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